「始祖・ビットコインだけが暗号資産だ。それ以外は認めない」
「性能やユースケースはイーサリアムだ。ビットコインは古い」
時価総額1位 ビットコイン BTC と時価総額2位イーサリアム ETH 、
暗号資産(仮想通貨)の二大王者のどちらに投資すれば良いのか迷っている方は多いでしょう。
ともに、2024年に米国のSECから現物ETFの承認が行われた両銘柄は暗号資産の中でも最も注目されています。
この記事では、ビットコインとイーサリアムの特徴や違い、さらにレンディングやステーキングといった運用方法を解説します。
まるでデジタルの西部開拓時代を思わせる仮想通貨の世界には、資産形成のチャンスが眠っています。
BTCとETHはそのカギとなるでしょう。一体どちらがその輝く財宝を手に入れる鍵なのでしょうか?
当サイトでは、BTCとETHをともに認めます。
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ビットコインとイーサリアムの基礎知識
まずはビットコインとイーサリアムの違いを以下の表で簡単に比較しましょう。 (2024年7月時点)
項目 | ビットコイン (BTC) | イーサリアム (ETH) |
時価総額 | 1位 | 2位 |
一般公開 | 2009年 | 2015年 |
利用ケース | コモディティの一種、貨幣としての使用、インフレヘッジとしての投資対象 | プラットフォーム:DeFi(分散型ファイナンス)、NFT(非代替性トークン)、dApps(分散型アプリケーション) |
上昇期待値 | 時価総額が既に高いため控えめ | ビットコインより時価総額は低いため比較的高い |
分散性 | 非常に高い分散性 | 高い分散性 |
ステーキング利率 (BITPOINT ) |
なし | 3% |
処理性能 | 低速 | 中速 |
続いて、それぞれの銘柄を簡単に紹介します。
〇ビットコイン:通貨・コモディティとしての機能性に特化
ビットコイン(BTC)は、2009年にサトシ・ナカモトという謎の人物(またはグループ)によって開発された、世界初の仮想通貨です。
ビットコインの最大の特徴は、発行上限が2,100万枚と決まっていることです。
これは金地金と同じように、供給量が限られているため、需要が高まると価格も上がりやすい特徴があります。
これにより、希少性が保たれるため、デジタルゴールドと呼ばれることもあります。
ビットコインは、日本を含めた多くの国で、支払・決済手段としても利用でき、エルサルバドルでは国の法定通貨としても認められています。
イーサリアムとは?プラットフォームとしての多様な利用法
イーサリアム(ETH)は、2015年に若き天才プログラマー、ヴィタリック・ブテリン氏によって開発されました。
イーサリアムの最大の特徴は、通貨としての特徴よりも、
ブロックチェーン上で動くアプリケーションのプラットフォームであることです。
これにより、スマートコントラクトやNFT(非代替性トークン)、dappsなど、さまざまな用途に利用されています。
ビットコインがデジタルゴールドであるのに対し、イーサリアムはプラットフォームの立場からデジタルワールドの構築を目指しています。
ビットコインの特徴と将来性
まずは、ビットコインについてさらに詳しくみていきましょう。
※ビットコインの仕組みや発行枚数については、こちらの記事でわかりやすくまとめています。
デジタルゴールドと呼ばれる理由
ビットコインがデジタルゴールドと呼ばれる理由は、その希少性と価値保存の特性にあります。
ビットコインの発行上限は2,100万枚と決まっており、これはビットコインの価値を支える重要な要素です。2024年7月時点で、93%以上のビットコインがすでに発行されており、2033年ごろには99%に達すると予測されています。
また2140年には新規発行の全てが終了する予定です(その頃にビットコインの仕組みが維持されているかはわかりません)
この限られた供給量が、ビットコインの希少性を保ち、価格上昇を促進する要因となっています。
「なぜ発行上限がプログラムで定められているの?」と不思議に思うかもしれません。
これは開発者のサトシナカモトの意図でしょう。
法定通貨とは異なり、ビットコインでは供給量を制限することでインフレを防ぎ、価値を維持しようとしたためです。
有限であることによって、ビットコインは長期的な投資対象として魅力的だと思われています。
“需要が一定量維持される限り”価格が上昇する仕組みになっているからこそ、長期的な資産としての価値が期待されています。
2024年に米国でビットコイン現物ETFが承認によって、より多くの投資家が参入し、資金の流入が期待されています。
金地金(ゴールド)が数千年にわたって価値を持ち続けているように、ビットコインもデジタル時代の価値保存手段として位置づけられています。
「本当に価値が上がるの?」と思うかもしれませんが、ビットコインが2009年の誕生以来、価格を100万倍以上に伸ばしてきました。
またビットコインの時価総額は世界の資産の中でもトップ10である約1兆ドル(約160兆円)の規模になります。(2024年7月時点)
暗号資産の時価総額でも誕生以来常に、トップに位置していることからも、その人気と信頼性がうかがえます。
これらの特徴と将来性を踏まえれば、ビットコインは今後も仮想通貨のリーダーであり続けることが予想されます。
イーサリアムの特徴と将来性
続いて、イーサリアムについてさらに詳しくみていきましょう。
スマートコントラクトと分散型アプリケーションの基盤
イーサリアムは、ビットコインとは異なり、プラットフォームとしての機能が特徴です。
スマートコントラクトや分散型アプリケーション(dApps)の基盤として、多くの開発者が利用しています。
例えば、私たちが自動的に契約を実行するアプリを作りたいとしましょう。イーサリアムのスマートコントラクトを使えば、その契約がブロックチェーン上で自動的に実行されます。
[用語解説・スマートコントラクト]スマートコントラクトは条件が満たされたときに自動的に実行されるプログラムです。これにより、仲介者なしで安全かつ効率的に取引や契約ができます。
イーサリアムの発行上限とバーン機能
イーサリアムには発行上限がないため、常にマイニングされ続けます。
これによってインフレが起きるのでは?と思うかもしれません。
そこで登場するのが「バーン機能」です。
イーサリアムのアップデート EIP-1559 によって、イーサ(ETH)の全体流通量からコインを永久に取り除く(バーン)、手数料焼却メカニズムが導入されました。
このバーンとは、流通枚数を減らすことを意味し、これにより供給量を調整して価値を保っています。
例えば、供給が増えすぎると価格が下がる可能性がありますが、バーン機能を使って流通量をコントロールすることで、イーサリアムの価値が維持される仕組みになっています。
これにより、イーサリアムは安定した供給と価格上昇のバランスを保っています。
イーサリアムのバーンの状況は ultra sound money で確認できます。
なお、2024年4-7月はインフレ傾向にあります。
なお、イーサリアムのバーン機能の導入は一部では「悪手」と言われています。
©HUNTER×HUNTER / 冨樫義博 / 集英社
イーサリアムの手数料(gas代)が高くなり、利便性が損なわれていることもあるからです。
その後のアップデートでgas代を下げる方策は適宜、実施されています。
イーサリアムの将来性と期待される要因
イーサリアムの将来性は非常に高く評価されています。
NFT(非代替性トークン)市場の拡大や、Web3.0サービスの需要増加が期待される要因ですね。
例えば、デジタルアートやゲームアイテムの取引に使われるNFTは、イーサリアムのスマートコントラクト技術が活用されています。ただし、2022年の全盛期を過ぎてからNFTの取引数は減少しています。(2024年時点)
また、イーサリアム企業連合(EEA)という組織があり、企業向けにイーサリアムの技術開発を支援しているため、将来的な需要も高まる期待もあります。
参考資料:クーガーCEO石井敦、世界で13人のコアメンバーとしてイーサリアム企業連合EEAの日本支部代表に就任
初期思想に沿っているのはビットコイン
仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)には、それぞれ異なる思想と技術的特徴があります。
ここでは、それぞれの特性について考察してみましょう。
ビットコイン(BTC)は、創始者サトシ・ナカモトの思想を色濃く反映した通貨です。BTCは「デジタルゴールド」としての役割を果たすべく、安定性と分散化を重視して設計されています。
その理念の下、設計やプロトコルの変更は最小限に抑えられ、長期的な価値保存の手段として信頼されています。
理念に基づき、変更を最小限にとどめることで、安定した価値の保存を実現していると言えるでしょう。
一方、イーサリアム(ETH)は、スマートコントラクトという革新的な機能を持ち、技術的に柔軟性があります。
ETHのプロトコルは頻繁にアップデートされ、技術的進化を促進していますが、この頻繁な変更が不安定要因となることもあります。
また、イーサリアムはEIP1559でのアップデートにおいて、デフレ通貨としての側面も取り入れており、供給量に関するポリシーが変更されています。
これにより、より高度な機能と柔軟性を提供していますが、人間の手で様々なプログラムに変更が加えられています。
総じて、ビットコインは思想的に安定性を重視し、イーサリアムは技術革新と柔軟性を追求していると言えるでしょう。
それぞれの通貨の特性を理解し、自分の目的に応じた選択をすることが重要です。
分散投資の重要性:両方を持つべき理由
ここまで、ビットコインとイーサリアムについてみてきました。
「どっちを選べばいいの?」と悩むかもしれませんが、両方に投資するのが理想的です。
私は2018年から暗号資産投資を始めてきて、ビットコインとイーサリアムのどちらがよいか検討に検討を重ねてきましたが、結論は出ませんでした。
その時々により様々なニュースや新たなアップデートが生まれるからです。
それならば、暗号資産の2大巨頭・ビットコインとイーサリアムは両方保有しよう、と考えるようになったのです。
ビットコインとイーサリアムを組み合わせることで、リスクを分散しつつ、それぞれの成長機会を捉えることができます。
また後述するビットコインのレンディングとイーサリアムのステーキングを活用すれば、保有するだけでなく、資産をさらに増やすことも可能です。両方が入ったバスケット型投資信託も生まれています。
リスク回避の面でも両方の保有は有効です。
暗号資産(仮想通貨)投資では、リスクを分散させることが非常に重要です!
※下記記事で書いた格付けの中でも、AAA~Aの銘柄めの分散を私は行っています。
「なんで分散投資が必要なん?(関西弁)」と思うかもしれません。
仮想通貨市場は非常にボラティリティが高く、一つの通貨に集中投資すると大きな損失を被るリスクがあります。そのため、複数の通貨に分散して投資することで、リスクを軽減することができるのです。
ビットコインとイーサリアムの両方を持つことで、一方の価格が下がったときでも他方が支えてくれる可能性があります。例えば、ビットコインの価格が急落したとしても、イーサリアムの価格が安定していれば、全体のリスクを抑えることができます。
ビットコインの価格が上がるときもあれば、イーサリアムの価格が上がるときもあります。
その上昇全てを事前に予測することはできません。
どっちがいい!と考えても、結果はわからないのです…
それなら両方に分散投資しておくほうが、無駄な思考を使わないかもしれませんね。
運用:ビットコインはレンディング、イーサリアムはステーキング
続いて、ビットコインやイーサリアムを運用で増やす方法を紹介します。
「暗号資産は持っているだけじゃもったいない!株式の配当金のような収入がほしい」と感じたことはありませんか?
ともに単に保有しているだけではなく、運用して資産を増やすことが可能です。
ビットコインは事業者にレンディングで貸し出すことで利息収入を得ることができ、イーサリアムはステーキングによって報酬を受け取ることができす。
〇ビットコインはレンディングで運用
ビットコインを事業者に貸し出すことで、利息を得ることができます。これは銀行にお金を預けて利息をもらうのと似たような仕組みです。
ビットコインのレンディングは、仮想通貨取引所や専用のレンディングプラットフォームを通じて行うことができます。
ビットコインを預けるだけで、一定期間後に利息が付いて戻ってくるので、長期保有を考えている人には選択肢に上がる運用方法です。
レンディングのメリット :利息がもらえて複利で増える。トレードに時間を使わない
レンディングのデメリット:分別管理対象外のため破綻リスクあり。貸出元本の下落リスク。
私は保有している暗号資産(BTC・ETH )をレンディング事業者、BitLending、Nexo、HashHubレンディング、FUELHASHなどに預けて、ほったらかしで複利運用を行っています。
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〇イーサリアムはステーキングで運用しよう!
イーサリアムは、ステーキングがオススメです。ステーキングとは、イーサリアムをネットワークにロックして報酬を得る仕組みのことです。
イーサリアムはPoS(Proof of Stake)というコンセンサスアルゴリズムを採用しているため、ステーキングが重要な役割を果たしています。
ステーキングは、主に暗号資産取引所が代行して行ってくれます。
私は、SBIグループのBITPOINT(紹介コード:TUKIKAFQMF)などでイーサリアムをステーキングして報酬(利息)を得ています。
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ステーキングとレンディングについては下記記事で詳細に解説しています。
ビットコインとイーサリアムのよくある質問
ここからはよくある質問に答えていきます。
イーサリアムはビットコインを超える日が来る?
「イーサリアムがビットコインを超える日が来るの?」という質問はよくあります!
イーサリアムは今後の発展次第では、ビットコインを超える可能性もありますが…
「どちらが将来的に有望なの?」と聞かれれば、どちらも異なる強みを持っているため、一概には言えません。ただ私個人としては、超えることはないのではないか、と思っています。
ビットコインは2024年時点では企業の財務戦略として採用されるに至るなど、資産として普及が進んでいますが、イーサリアムはまだそこまで進んでいません。
もちろんビットコインとイーサリアムは、どちらも将来性が期待されています。ビットコインはその希少性と知名度から、デジタルゴールドとしての地位を確立しつつあります。
一方、イーサリアムはその技術的な進化と多様な活用方法から、今後の可能性が非常に高いとされています。企業間の契約やサービスの売買に利用されるなど、ビットコインとは異なる形での普及が期待されます。
イーサリアムは、その技術的な強みとビットコインよりも多いアップグレードによる改善は注目されています。特に、スマートコントラクトや分散型アプリケーションの基盤としての役割は、ビットコインにはない大きな魅力です。
それぞれの特徴を理解し、自分の投資戦略に合わせて活用することが重要ですね。
また、イーサリアムとビットコインの価格上昇の差を表す指標として、イーサリアムの対ビットコインチャートも適宜確認するべきでしょう。
ビットコインとイーサリアムの買い時
ビットコインやイーサリアムの買い時を見極めるのは難しいですが、いくつかのポイントを押さえることでタイミングを掴むことができます。
まず、価格が大きく下落したタイミングは買い時の一つです。たとえば、市場全体がパニックになっているときは、安く買えるチャンスかもしれません。
「どうやってそのタイミングを見つけるの?」と思いますよね。
やはり日々のニュースをチェックし、その銘柄に関する良いニュースが報道されたときは注目するポイントといえます。例えば、新しいETFが承認されたり、大手企業がビットコインやイーサリアムを採用したときなどは、価格が上昇する可能性が高いです。
ただしニュースが出たときには価格は急騰しますので、その後の調整も必然的に起こります。
ドルコスト平均法による毎月の積立や、下落を見越した指値注文などが一般的ではないでしょうか。
ビットコインとイーサリアムを買うと税金はどうなる?
暗号資産は購入するだけでは税金はかかりませんが、ビットコインやイーサリアムを売却して日本円に戻したときや、ビットコインやイーサリアムを他の仮想通貨に交換したときに課税対象となります。(2024年時点)
これらの取引で利益が出た場合、年間の収益額に応じて確定申告が必要になります。取引を行う際には、しっかりと記録を取っておくことが重要です。
基本的には、20万円を超えた場合は確定申告が必要です。
詳しくは下記の確定申告・Gtaxに関する記事をご覧ください。
BTCとETH、どちらの上昇期待値が高い?
時価総額の観点から比較してみましょう。
2024年時点では、ビットコインの時価総額の方がイーサリアムよりも高いため、短期的な急激な上昇は控えめと見られます。
一方で、イーサリアムはビットコインよりも時価総額が低く、成長余地があるとされています。
そのため、ビットコインよりもイーサリアムの方が上昇期待値が高いと見る向きもあります。ただしあくまでも時価総額で考えた一意見ですのでご参考までに。
BTCとETH、売り圧力が高いのは?
ビットコインの方が売り圧力は高いでしょう。(2024年時点)
2014年に破綻したマウントゴックス Mt.Goxはビットコインを保有しており、債権者にBTCを返還しています。
そのためビットコインは売り圧力にさらされています。
しかし、マウントゴックスはイーサリアムを保有していないため、債権者の売り圧力はイーサリアムにはありません。
米国政府、ドイツ政府による売りも、イーサリアムにはありません。
まとめ 両方の特性を活かした投資戦略を!
ビットコインとイーサリアム、それぞれに独自の魅力と強みがあります。
ビットコインとイーサリアムは競合する資産ではなく、補完しあう関係にあるのではないでしょうか。
ビットコインは「デジタルゴールド」としてその希少性と信頼性から、グローバルな通貨の代替として、資産価値の保存に適しています。
一方、イーサリアムはスマートコントラクトや分散型アプリケーション(dApps)のプラットフォームとして、多用途に活用されています。新しいアプリケーションを構築するための技術基盤とも考えられます。
どちらかが良い、悪いの二元論でなく、両者の特徴を踏まえることが大切かもしれませんね。
まとめると、ビットコインとイーサリアムの両方に投資することで、それぞれの利点を最大限に活用し、リスクを分散することが可能です。
ただ、私個人としては、資産としての需要が高いことから、ビットコインを重点的に保有しています。
今後の動向を注視しながら、少額から始めてみるのも良いかもしれませんね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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・暗号資産交換業者勤務歴を活かした着眼点、宅地建物取引主任者試験にも合格。
・ビジョン:長期投資,現物投資,BTC中心のPF,投資時間収益率重視,投資の道草を楽しむ
・発信方針:長期で投資を続ける考え方,自分の判断で投資をする自立心
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長期資産として選択肢に入る暗号資産はビットコインです。
- ビットコイン (BTC): 国家の法定通貨としても使用され、米国で現物ETFが承認されています。
ただし、暗号資産は値動きが大きいため、まずは資産の1%以下の少額からの保有をお勧めします。
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Ⅱ 暗号資産:ビットコイン,イーサリアム,アルト・ミームコイン,用語解説,歴史,業界動向,レンディング
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Ⅲ 戦略.リスク :投資戦略とリスクを回避する情報(主 暗号資産,次 伝統資産)
Ⅳ 心構え :投資をする上で重要な心構えとマインド
Ⅴ 納税 :暗号資産に関する税制度や納税
Ⅵ 伝統資産:株式,貴金属,法定通貨
Ⅶ コラム :時事・ニュース,投資,STEPN,こちら織田証券㈱※当サイトは YOUTUBEチャンネル 投資の美学 クリプトッシー(ルパン)と連動しております。
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