【仮想通貨】AXS アクシーインフィニティのステーキングとは

bitbank ビットバンクで2022年12月7日からアクシーインフィニティ(AXS)の取扱いが開始されることになりました。

bitbank(ビットバンク)

bitbank
アクシーインフィニティはPlay to earnの代表的なゲームに関連する暗号資産です。金融庁・JVCEAの厳しい審査がある日本の取引所に上場するのはweb3業界全体に追い風といえますね!

なお、2022年11月末にバイナンスが日本進出したことにより、海外版バイナンスは日本人の新規登録ができなくなっております。今後、アクシーインフィニティを海外版バイナンスで保有する際は、ご注意ください。

なお、編集長は2023年頃に海外取引所のバイナンスからは順次撤退しております。

 

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詳細は下記記事で!

仮想通貨 国内取引所とウォレット どちらが安全? バイナンスから撤退

 

 

当記事は元々、2022年3月に執筆いたしました。

2022年12月時点ではAPYは減少しておりますのでご留意ください。また、海外版バイナンスは日本人の新規登録を停止しております。

ここからは古い情報ではありますが、AXSがかつてどれほどの高いAPYを誇っていたかをさらっとご確認いただければ幸いです。

「どれほどの代償を払えばこれだけのAPYを…!!!」

HUNTER×HUNTER / 冨樫義博 / 集英社

 

無限大な夢のあとのやるせない世の中で

無限大に資産を増やせる可能性のある仮想通貨が見つかった…

時価総額金額 約5000億円 銘柄を、

利回り50~65% でステーキングができる(2022年12月現在)

#AXS #アクシー・インフィニティ

 

 

 

国内取引所ではここまでの高利回りはあり得ず、ウォレットを開設して自己管理するよりも、世界最大の暗号資産取引所バイナンスで預けているほうが安心できます。

まさに、ミドルリスク、ミドルリターン。

 

この記事では、複利の効果を活かした「AXSという暗号資産のステーキング」という資産運用方法を解説します。

・仮想通貨投資に興味がある方

・有望なアルトコインを探している方

・AXSのステーキングによるメリット、デメリットが気になる方

ぜひご覧ください!

 

 

※おすすめの仮想通貨一覧はこちらです!

 

※この記事は動画でも解説しております。

 

仮想の錬金術師

 

「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。何かを得るためにはどれと同等の代価が必要になる。それが錬金術における等価交換の原則だ」鋼の錬金術師 / 荒川弘 / スクウェア・エニックス

この原則を「現時点」では覆している暗号資産が存在します。

 

#AXS #アクシー・インフィニティ

 

私は今、暗号資産(仮想通貨)にまつわる錬金術を実践しています。

APY100%(BINANCE 90日ロックの場合)の「AXS」という銘柄を貸し出してその金利含めて再度貸し出すという方法です。

 

APY100%というのは、年利100%です。

1AXSを貸し出せば、1年後には2AXS。つまり2倍になります。

 

※ステーキングとは

特定の仮想通貨を保持することでリターンとして仮想通貨を得ることができるという仕組みです。

バイナンスステーキングでは、満期の償還日の前であっても、即時償還が可能です。

その場合、返却まで約2日を要し、かつこれまで配布された金利は没収されることに注意!

相場の暴落が予見される際などは、ステーキングではなく、逆指値売り注文を出すなど別の方法でリスクヘッジをしておきましょう。

 

AXSが「半値」になったとしても、金利分で帳消しです。

AXSは、メタバース系のPlay to earn 銘柄として注目されています。アクシーというゲームをプレイする際に必要な通貨ですので、長期的に見ても価格が右肩上がりになるのではと見込んでいます。

 

※もちろん、短期的には半値以下、80%を超える暴落もありえます!

ですがAXSは発行上限もあり、時価総額も30位前後と安定感のあるコインです。

そんなコインでAPY100%というのは、まさに金の卵なんです。

 

※AXSの年足チャート 最高値の18000円より約半値以下となっています。

 

APY100%前後という数字は、常識的に考えて理解不能です。

なにせ銀行預金はいまや、0.01%前後ですから。(日本円≒フィアット通貨の金利)

 

※フィアット通貨≒紙幣について解説した記事はこちら

日本円・紙幣とは 原価20円の1万円札に価値がある理由を考える

 

ですが暗号資産であるAXSやその他草コインはこんな市場破壊的な金利が出てきているんです。

暗号資産という未成熟な市場ゆえに、リスクはありつつも、高リターンが見込めると。

 

それでは実際に、AXSを主力とする運用方法を提案いたします。

 

※実は…ビットコイン、イーサリアム、ステーブルコイン(DAI、USDC、USDT)をレンディングサービスに預けてほったらかしにしながら利息を複利運用することも手軽な複利運用なのです…

仮想通貨 レンディングサービス ビットレンディングの詳細とは ビットコインを貸そう

 

行動指針・アクションプラン

 

 

私は以下のプランを考えています。

使用する取引所は、AXSのステーキングが実行できるバイナンス(BINANCE)です。

 

バイナンス(BINANCE)で保有する暗号資産を4つに限定する

AXS 70% ステーキングの空き枠を随時確認して、貸し出し

NEAR 15% ステーキングの空き枠を随時確認して、貸し出し

CAKE 5% ステーキングの空き枠を随時確認して、貸し出し

DOT 7% パラチェーンオークションにてロック中

BUSD 3% ローンチプールにてロック。暴落時などの買い増し用

 

・現在、バイナンスでステーキングの草アルトコインは、AXSに変換する。

どうしても欲しい草アルトコインは、Bybitにて購入する

 

・AXSの利回りは、3日に1度BUSD(ステーブルコイン)に退避させておく。期限が切れたAXSを再貸出する際に、BUSDをAXSに戻して再度貸し出し。

 

・大暴落の予兆があれば、再貸出を控えて、BUSDに退避

 

・AXSのステーキング利回りが50%を下回るまではこの方法を継続。

 

【海外取引所 バイナンスの利用方法】

バイナンスに登録 ②送金手数料無料のGMOコインでBTC購入 

バイナンスにBTCを送金 ④バイナンスで取引開始

 

 

それでは、このプランについて具体的に解説していきます。

バイナンスでの主力通貨をAXSとする理由

 

※動画でも解説しております。

 

・AXSのAPY(利回り)が約70~100%と圧倒的に高い

 

これが一番の決め手です。

100%の利回りには、何度も目を疑いました。

 

バイナンスで貸し出せる他の通貨で、安定して高利回りなCAKEでさえ約40~50%の利回りです。

 

※利回りは今後、減少が予想されますがそれでも50%を超える利回りは魅力的です。

2022年1月23日時点では、AXSが70~100% CAKEが40~50%の利回りとなっています。

 

実質、1年預けていれば2倍になります。価格が半値まで下がったとしてトントン。

 

時価総額300位以下のニッチな草コインならまだしも、時価総額30位前後のそこそこ知名度のある通貨で100%のAPYだと!?

「連邦のモビルスーツは化け物か」とつぶやいてしまったほどです。

機動戦士ガンダム / 富野由悠季 / サンライズ

 

しかし、ありえなくはありませんでした。

本当にAPYは100%を超えており、金利も受け取ることができます。

この金利を利用しない手はありません。

 

・投資時間収益率を高めるため、最も伸びるアルト探すよりもAXSに大きく賭ける

 

投資時間収益率=税引後利益÷投資に費やした時間

投資時間収益率を最大化する秘訣:ルール設定と効率的な資産運用

 

この計算式は私が過去のブログで提唱しているものです。

最大の利益を狙うよりも、投資に費やす時間をなるべく減らしつつ、ある程度の利益を確保することを目指しています。

 

投資に費やす時間を減らすためには、

保有する通貨、購入を検討する通貨を減らし

判断の回数を減らす必要があります。

 

私はこれを、投資効率化のための三減運動と呼んでいます。

 

※ステーキングと似た内容として、レンディングサービスもあります!こちらは国内事業者が運営しております。
詳細は下記ブログより!

仮想通貨レンディング おすすめは BitLending~インタビュー記事

BitLending

 

アルトコイン選びに悩まないために

 

仮想通貨は、株式や貴金属投資とは異なり銘柄の種類が非常に多いです。

草コインまで含めると約16000以上(2022年1月)もコインが存在し、日夜増え続けています。

それらすべての情報をとって、その銘柄に投資をするかを検討していれば時間がいくらあっても足りません。

 

投資する銘柄の数を限定し、判断の数を減らす必要があります。

 

私は現在、保有する暗号資産を4種類に大別しています。

 

一 BTC

二 ETH

三 国内取引所(板取引)で購入できるアルトコイン XRP、LTC、XLM 約30銘柄以上

四 海外取引所でのみ購入できるアルトコイン  SOL、LUNA、AVAX等 約数千以上

※ポートフォリオは以下を目安にしています。

 

こちらの記事で書いたようにリスクをなるべく抑えた投資対象としてはBTCとETHです。

 

仮想通貨投資で利益を上げるための心構え BTC暴落は買い場か

 

長年、時価総額1位BTC 2位ETHの構図は崩れていないため、この2通貨は数年後も高確率で現在の地位を維持していると思われます。

 

ですが、BTCとETHは時価総額が大きすぎるため、今からさらに価格が上昇するといっても、10倍になるまでかなりの時間がかかるでしょう。

 

投資家としては、これら以外のアルトコインから最も上昇率の高いコインを選ぶことが必要になってくるのです。

 

2021年は SHIB MATIC LUNA SOL SAND GALA AXSなどが100倍以上の高騰をみせています。

 

では、これらの銘柄を爆上げする前に仕込めていて100倍の利益をとれた方はどれだけいるでしょうか。

 

「…」

 

もちろん私もできませんでした。

SOLやGALAで5倍ほどはとれましたが、初期から仕込んでいたわけではありません。

 

 

そう。

アルトコインの中から飛びぬけて上がる銘柄を当てるのは難しいのです!

 

「あ、今日はこの通貨が爆上げした!乗り換えだ!次はこれが…」

と資金をコロコロと転がして利益を得るのは非常に難しく、兼業投資家にとって負担の大きな行為です。

 

そのため、なるべく投資する銘柄を絞ってしまおう、と決めたわけです。

 

銘柄数を絞れば、銘柄調査の時間も短くなり、「投資にかける時間」も短くなります。

 

そのため私は、

海外取引所 バイナンス BINANCE では、AXSをメイン通貨とすることにしたのです。

 

基本的にはAXSを保有し、ステーキングで利回りを得ることとしています。

 

もちろん、その他の有望なアルトコインも保有しておりますが、バイナンスではなく、Bybitを利用しています。

※BybitではAXSのステーキングができないため。

 

15%以下のAPYは誤差、それなら破格の高APYAXS

 

私はバイナンスで、SHIB TRX ALGO などを5%以下の金利でステーキングしていましたが、この金利では通貨が殆ど増えません。

 

それどころか、2021年12月以降の下落局面では、ステーキングで増えた分以上に、原資である暗号資産の価格が下がってしまう始末です…

 

これでは意味がない!

 

APY10~15%の通貨も同様です。

SOL LUNA AVAX MATIC…

 

そして私は気づいたのです。

APY15%以下のステーキングは、下落相場時にはデメリットのほうが多い、と。

 

ステーキングのデメリット

・ステーキング(ロック)中には売却できない

・金利以上に値下がりすれば、損失が出る

 

ただしAPYが100%前後であるAXSは別です。

このクラスのAPYならば、1年間ステーキングし続けて、値段が約半値になったとしてもトントンになります。

どうせステーキングするならば、APYが高い通貨のほうがいいではないか、と考えたのです。

もちろんこのAPYはあと1か月も待たないかもしれませんし、半年後にはAPY50%以下に下がっている可能性もあります。ですが、AXSが他の暗号資産に比べてAPYが高いことは確かです。

 

また、非常に重要なことでありますが、

相場の大暴落時には、どの通貨も等しく下落します。

 

時価総額や買い圧にもよりますが、時価総額3位~50位前後の通貨は下落幅も似通うことが多いです。

 

それならば、APYが非常に高いAXSをステーキングしながら保有していたほうが、下落時の損失も小さいのです。

 

「AXSが半値になるなら他の暗号資産も半値になる。それならばバイナンスの取引所で負うリスクはAXSのような高ARY銘柄に集中させよう」と考えたのです。

 

もちろん、AXSだけが下がる可能性はあります。

そのため私は、ポートフォリオを分散化させることでリスクヘッジを行っています。

 

※時価総額1位、2位のBTCやETHのほうが値下がり幅は小さいです。

仮想通貨のおすすめ銘柄は、時価総額ランキングをみて選ぼう!

 

複利の効果を利用し、AXSを効率的に増やすことができる

 

一般相対性理論を発表したアインシュタインは言いました。

「複利は人類による最大の発明だ」

 

「複利」の効果とは、投資商品の運用で得た収益を当初の元本にプラスして再び投資することです。

これによって利益が利益を生み資産がふくらんでいく効果が生まれます。引用サイト りそなグループ 

 

巷ではやっている米国株高配当投資では、

「米国株を保有して年4回の配当の配当をもらおう!そして配当も再投資して複利の効果で資産を増やそう」と表現されています。

※米国株では年4回、日本株では年1~2回の配当支払いが多いです。

 

もちろん、暗号資産は米国株に比べるとリスクの大きな資産ですが、リターンも大きくなるような仕組みが整えられています。

それがバイナンスでステーキングする際の特徴である「金利が毎日 午前10時ごろ」に振り込まれるということです。

この「毎日」という部分が肝です。

累積された金利分の暗号資産をすぐに貸し出して複利の効果を得ることができます。

 

ここで私は「月に3回、10日ごとの貸し出し」を推奨しています。

 

2/1  10AXS貸し出し

2/11 10AXS+金利分 貸し出し

2/21 10AXS+金利分 貸し出し

 

 

月に3回の分散貸し出しを推奨する理由

 

・月3回と分散させることにより、取引所にログインする回数を減らす。

毎日貸し出しを行う場合、ログイン回数やチャート確認の時間が増えてしまいます。

貸し出し日を決めることにより、そもそもバイナンスにログインする回数を減らすことができます。それによって、判断の回数、投資にかける時間を減らすことができます。

投資時間収益率の最大化

 

・売却時のタイミングを分散させることができる。

月3回に分散貸し出しすることで返却のタイミングも別々になります。そのため、自動的に分散売却できる態勢が整います。

 

ステーキングで金利を増やすといってもあくまでも副次的な効果であり、最も利益を伸ばすことができるのは元本(AXS)の値上がりです。

元本を売却する際に私が推奨しているのは、分割して売っていくということです。

 

たとえば30AXSを売りたい、という場合でも1日にすべてを売らずに、

1か月の中で3回に分割して10ずつ売っていくというようなことです。

これによってリスクを分散することができます。

 

もちろん、最も高い位置で売るのが理想ですが、相場の頂点が誰にでもわかるならば苦労はしません。よりリスクを減らすならば、分散売却が理想です。

※相場が暴騰した、暴落したので今すぐ売りたい!という場合は、即時償還機能も利用して、すぐに売却してしまうことも一手です!

 

※実際に、私のレンディング履歴を紹介いたします。

「ああ、もっと貸し出しておきたい!」と思い、ばらばらにしています。

なるべくひとまとめに貸し出したいので、次回貸し出しからはまとめる予定です。

 

ステーキングのデメリット・リスクを考える

 

ここまではAXSのステーキングに関するメリットを述べてきましたが、デメリットに関しても考えてみましょう。

APYが下がる可能性を把握しておく

APY100%は桁違いの高金利ですが、永遠に続くわけではありません。

定期的にステーキング画面を確認しておきましょう。なお、私はAPY50%を下回り始めたら、AXSの保有比率を減らしていく予定です。

 

海外取引所を利用する場合与信枠を決める

こちらの動画で紹介しているように、2022年現在、金融庁や財務省といった規制当局は暗号資産への規制を強化しております。

 

最悪の可能性として、日本人は金融庁が認可していない海外取引所を一切利用できなくする措置をとる可能性もあります。

 

もちろん、だからといって国内取引所だけを利用していれば大きな利益は得られません。

国内取引所は、金融庁・JVCEAの厳しい規制があるために、ステーキングやローンチパッドなど、利用者が利益を上げやすい仕組みがあまりないのです。

 

そのため私は、海外取引所も積極的に利用しております。

ですが、規制強化に備えて、海外取引所に入れる資産に与信枠を決めておきましょう。

※私はバイナンス、バイビット合わせて、約200万円と決めています。

 

これを超えてきた場合は、適宜、日本の取引所に送金し、円転するようにしています。

 

参考例:年4回の円転実施

与信枠を超えていた場合、3月12(土)に2022年第一回の円転を予定。

3月10日には、TRXのAPENFTエアドロップがあるため、それが終了してからですね。

 

AXSの大暴落を警戒する

暗号資産の暴落は予期できないものですが、ひとつ指標となるものがあります。

それは米国の10年債利回りです。

これが2%を超えてくるようなら、リスク資産の売り(ナスダックや暗号資産)は暴落する可能性が高まってきます。

 

バイナンスステーキングでは、満期の償還日の前であっても、即時償還が可能です。

その場合、返却まで約2日を要し、かつこれまで配布された金利は没収されることに注意!

相場の暴落が予見される際などは、ステーキングではなく、逆指値売り注文を出すなど別の方法でリスクヘッジをしておきましょう。

※ステーキングと似た内容として、レンディングサービスもあります!こちらは国内事業者が運営しております。
詳細は下記ブログより!

仮想通貨 レンディングサービス ビットレンディングの詳細とは ビットコインを貸そう

BitLending

 

実際にAXSをステーキングした感想と練り直した戦略

 

AXSのステーキングが始まったのは2021年10月からであり、歴史は非常に浅いです。

NFTゲームAxie Infinity、ステーキングとエアドロップを実施  2021/10/01 COINPOST

 

そのため、今後も検証を続ける必要があるでしょう。

私は10月にAXSのステーキング利率が「半端ねえ!」ことに気づきましたが、AXSの価格が高騰しすぎていたので手を出しませんでした。10月はちょうど2倍に上がっていた時期です。

 

満を持して2022年。

AXSが最高値から50%以上下落してくれたことを確認し、約50万円分のAXSを購入し、ステーキングを始めました。

相場にもよりますが、だいたい一日あたり1000~1500円前後が入ってきています。

月換算すれば3万円前後です。

最高に、うれしい…!!!

 

もちろんまだまだ下値の目途はありますが、このあたりの価格ならばリスクは少ないと判断しています。

 

さて、ここまでブログを読んでいただいた方にお尋ねします。

AXSのステーキングに興味を持っていただけましたか?!

 

このブログ記事を書くのに累計5時間以上かかっているのですが、ワクワクしっぱなしでした。

AXSの半端じゃない可能性に一人でも多くの人に気づいていただきたいな、と。

※もちろんリスクはあります!!!

 

そもそも仮想通貨を保有している人が日本全体の1%くらいです。

その中でこのAPY100%のAXS作戦を試行錯誤している方は、そのうちさらに1%くらいなのではないでしょうか。

 

アクシーインフィニティーという暗号資産は、とにかくマイナーです。

AXSと言われてぴんと来る人は本当に少ないんです。

 

Twitterで現在の相場観をリサーチしていますが、多くの方はジャスミーJMYやシンボルXYMといったインフルエンサーが推すいわくつき?のコインを無限にナンピンしてるわけです…

 

※私もXYMには並々ならぬ思いがあり、こちらの記事で警鐘を鳴らしています。

与沢翼氏はXYMの相場を操縦したのか アルトコインに気を付けよう

 

都市伝説 ハーベストや高APYは仕組まれているのではないか

そういう銘柄に限って、もう二度と戻らない。資金を集めるエサ?

高APY、ハーベストがあるからガチホ。どれだけの資産がとんだ?

 

私もかつては、ジャスミーやシンボルといった日本人をピンポイントに狙った小型銘柄に飛びついていました。

そしてジャスミーのレンディング、シンボルのハーベストで数万円ほど損失を出しました。

しかし、違うのです。

本当に利益を上げるためには、人と違う投資戦略をとるべきなのかもしれません。

 

 

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

この記事が皆様のお役に立てたなら、ぜひシェアしていただけると嬉しいです!

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投資の美学 編集部投資の美学編集長 
[職業]カイタク株式会社 代表取締役 兼 投資の美学編集長  [略歴]2016年 国土交通省入省、株式投資開始  2018年 仮想通貨投資開始  2021年 暗号資産交換業者に転職  2023年 令和の虎CHANNEL出演  2024年 投資総利益1000万円を突破  [取得資格抜粋] 宅地建物取引主任者(合格)、日商簿記3級、FP技能士3級