TradingViewを使いこなして投資力アップ!米国・日本株取引にも活用できる便利ツールを徹底解説!
投資やトレードをしていると、こんな悩みはありませんか?
✅ 「チャートの見方がよく分からない」
✅ 「もっと効率的に取引したい」
✅ 「米国株だけでなく、日本株にも使える便利なツールを探している」
そんな方にオススメのサービスが「TradingView」です!
©TradingView画像は公式HPより引用
世界中で5000万人以上の投資家やトレーダーから支持されているこのツールは、視覚的に分かりやすく、高度な分析機能が満載です。
さらに、ウィブル証券と連携することで、日本株の取引にも活用できます!
本記事では、TradingViewの基本的な使い方や特徴、ウィブル証券との連携方法について解説します。
TradingViewを使いこなして、効果的な投資やトレードを行いたい方は、ぜひ参考にしてください。
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・原案執筆者:パグ / 編集者:投資の美学 編集部
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実際のウィブル証券での操作画面のスクリーンショットは以下の通りです。
画像と動画を組み合わせて、わかりやすく解説します。


TRADINGVIEW(トレーディングビュー)とは:メリットも
TradingViewは、世界中の投資家やトレーダーが利用しているチャート分析ツールになります。
利用者数は5000万人(2025年3月記事執筆時点)を超えており、多くの方から支持されているツールになります。
FXや株式、暗号資産など様々な金融商品のリアルタイムデータを視覚的に分析できる点が支持されている理由の一つになります。
また、400種類以上のテクニカル指標と110種類以上の描画ツールを備えており、あらゆる投資スタイルに対応しているのも、特徴の一つです。
左側の選択欄から様々なツールが選択できます。
デイトレーダーは短期的な価格変動を分析するため、スイングトレーダーは中期的なトレンドを把握するため、長期投資家は市場全体の動向を理解するために、それぞれの投資家が様々な目的に合わせてTradingViewを活用しています。
TradingViewの基本的な使い方
TradingViewの基本的な使い方は以下の通りです。
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- チャート表示: 画面上部の検索バーに銘柄コードや名称を入力すると、該当する金融商品のチャートが表示されます。また、FXや株式、暗号資産など様々な金融商品のチャートを検索することが可能です。
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- 時間枠の設定: チャート上部のタイムフレームボタンで、1分足から月足まで様々な時間枠に切り替えることができます。
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- インディケーターの追加: チャート上部の「インディケーター」ボタンをクリックし、移動平均線やRSI、MACDなど、必要な指標を選択して追加できます。
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- 描画ツールの使用: トレンドライン、フィボナッチリトレースメント、水平線などの描画ツールを使って、チャート上に直接分析を描くことができます。
トレーダーの方向けの機能が多く搭載されており、どのスタイルの投資家にも対応しているツールになります。
また、幅広い分析手法を網羅しているので、初心者でも高度なチャート分析を行うことが可能です。

検索手法も充実しています。
ビットコイン関連株投資家がTradingViewを使うべき強み
TradingViewでの通貨建てチャートの切り替え方法について紹介します
この画像は、TradingViewでMicroStrategy(MSTR)のチャートを表示した画面です。
2025年3月
💡 ポイント:
右上の通貨表示部分で、チャートの通貨建てを変更できます。
-
初期設定では「USD建て」で表示されていますが、「BTC建て」に切り替えることで、ビットコイン価格に対するパフォーマンスを確認することができます。
🔹 通貨建ての切り替え方法
1️⃣ 右上の通貨表示エリアをクリック
2️⃣ 「BTC」や「USD」など、表示したい通貨を選択
3️⃣ チャートが選択した通貨建てで自動的に表示されます
✅ 通貨建てを切り替えるメリット
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BTC建てでの表示は、暗号資産との相対的な動きを可視化できます
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特にビットコイン関連株(MSTRなど)の分析時に有効です
-
BTC建てチャートで株価とビットコイン価格の連動性を確認することで、投資戦略のヒントが得られます
👉 TradingViewを活用して、通貨建ての切り替えを柔軟に行いましょう!
新NISA成長投資枠活用法:ビットコイン関連株で資産形成を加速しよう
使うメリット
TradingViewの最大の特徴は「使いやすさ」と「高度な分析機能」の両立です。
400種類以上のテクニカル指標と110種類以上の描画ツールを備えており、あらゆる投資スタイルに対応しています。
また、グローバルなトレーダーコミュニティを形成しており、投資アイデアの共有や学習の場としても活用されています。
TradingViewの主な特徴は以下の通りです。
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- 視覚的なわかりやすさ: 複雑な市場データを視覚的に理解しやすい形で表示します。
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- リアルタイム更新: 市場の動きをリアルタイムで追跡できます。
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- カスタマイズ性: 自分の分析スタイルに合わせて、チャートやインディケーターをカスタマイズできます。
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- クロスプラットフォーム: ウェブ、デスクトップ、モバイルなど様々な環境で同じ設定を使用できます。
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- 公開チャット機能: 他のトレーダーのアイデアを参考にしたり、自分のアイデアを共有したりできます。
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- スクリプト機能: Pineスクリプトを使って、独自のインディケーターや戦略を作成できます。
TradingViewのメリットは「自分のスタイルに併せてカスタマイズしたチャートを見やすい形で表示できる」になります。
また、公開チャット機能を利用することで「他の投資家のアイデアや分析手法を知ることができる」という点もメリットの一つだと思います。

また、右上に関して、自身のアイデアを投稿することも可能です!

TRADINGVIEWとウィブル証券の連携によるメリット
TradingViewとウィブル証券を連携する最大のメリットは「連携できる先の中で、唯一日本株の取引が可能な証券会社」という点です。(2025年3月時点)
ウィブル証券のみが日本株の取引が可能なので、日本株を分析したいトレーダーには、オススメになります。
その他のメリットは、以下の通りです。
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- ワンクリック取引: TradingViewのチャート画面から直接、ウィブル証券の口座で取引できます。分析から注文までの時間を大幅に短縮できます。
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- リアルタイムポートフォリオ管理: 保有銘柄、注文状況、資金残高などをTradingView上でリアルタイムに確認できます。
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- 日本株と米国株の一元管理: 日本株と米国株の両方をTradingView上で分析し、取引することができます。ウィブル証券は日本で唯一、TradingViewから日本株を取引できる証券会社です。
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- 低コスト取引: ウィブル証券の低コスト取引手数料(米国株:約定代金×0.2%、上限20ドル)を活かしながら、TradingViewの高度な分析ツールを利用できます。
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- モバイル連携: TradingViewのモバイルアプリとウィブル証券のアプリを連携させることで、外出先でも分析と取引が可能です。
様々なメリットがありますが、TradingViewで日本株を分析したい方は、ウィブル証券と連携させるようにしましょう。
ウィブル証券の始め方とTRADINGVIEWとの連携方法
TRADINGVIEWとのウィブル証券を連携するためには、まずはウィブル証券での口座開設が必要になります。
口座開設はこちらの記事を参考にしていただければ、ウィブル証券の概要と開設方法がわかりますので、ご興味がある方はご覧ください。
ウィブル証券の魅力と評判!初心者から中級者まで活用できる証券会社を解説
TRADINGVIEWとウィブル証券の連携方法
TradingViewとのウィブル証券の連携方法は、以下の通りです。
※事前に双方の口座を開設する必要があります。
なおTradingViewは難しい操作はなく、誰でも無料で簡単に始められます。
要旨:「ウェブサイトにアクセス」→「無料アカウントを作成」→「メールアドレスとパスワードを設定」の手順で簡単に始めることができます。
ここでは、TradingViewの使い方とウィブル証券との連携方法を紹介します。
1️⃣ TradingViewアカウントへのログイン
-
TradingViewのウェブサイトまたはアプリにログインします。


2️⃣ ブローカー連携の設定
-
チャート画面右側の「トレード」タブをクリック
-
「新しいブローカーを接続」を選択
-
利用可能なブローカーリストから「ウィブル証券」を選択


3️⃣ 認証情報の入力
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ウィブル証券のログインID(メールアドレス)とパスワードを入力
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二段階認証が設定されている場合は、認証コードも入力
4️⃣ 接続確認
-
接続が成功すると、TradingView上でウィブル証券のアカウント情報が表示されます
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保有銘柄、注文履歴、資金残高などが確認できるようになります

こちらは編集長の画面です。MSTU、PLTR、GDXJなどを保有しています。
✅ 5️⃣ 取引設定のカスタマイズ
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注文タイプ(成行、指値、逆指値など)のデフォルト設定
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リスク管理設定(注文金額の上限など)
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確認画面の表示/非表示設定
🔹 連携完了後の注文方法
連携が完了すると、チャート画面から直接注文が可能になります。
銘柄を分析した後、「買い」または「売り」ボタンをクリックするだけで注文画面が開きます。
また、ウィブル証券の公式YOUTUBEより、連携方法の解説動画もYouTubeにて投稿されています。
動画の方がイメージしやすいという方は、ぜひこちらの動画を参考にしてみてください。
その他のおすすめ機能・Moneybullについて
また、ウィブル証券には、Moneybullという米ドルを自動で運用してくれるサービスもあります。
Moneybullのおすすめポイントは以下の3つです。
1.相場下落に備えた高利回りの米ドル運用
2.自動スイープ機能で効率的な運用
3.信頼性の高い運用先
「円からドルに両替したけれど、株式を買わずにそのまま放置している…」という方は、Moneybullを利用して効率よく資産運用をすることがおすすめです。
Moneybullの始め方は、以下の通りです。
1.ウィブル証券に口座開設(無料)
2.日本円を米ドルに両替
3.利用設定を有効にし、米ドルの自動運用開始
Moneybullの詳しい内容が知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
米ドル自動運用の仕組みとウィブル証券Moneybull(マネーブル)のメリット【外貨建てMMF】」 – 投資の美学~クリプトフリプト
米ドル自動運用の仕組みとウィブル証券Moneybull(マネーブル)のメリット【外貨建てMMF】」
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まとめ
本記事では、人気のチャート分析ツールであるTradingViewとウィブル証券との連携について解説しました。最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
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- TradingViewは世界で5000万人以上が利用する高機能なチャート分析ツール
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- FX、株式、暗号資産など様々な金融商品の分析が可能
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- 使いやすさと高度な分析機能を両立し、カスタマイズ性が高い
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- ウィブル証券はTradingViewから日本株取引ができる唯一の証券会社
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- ワンクリック取引や低コスト取引、一元管理などのメリットがある
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- Moneybullという米ドル自動運用サービスも提供している
TradingViewとウィブル証券を連携することで、今まで以上にトレードの幅が広がるかと思います。
また、他の連携先では日本株取引はできませんので、日本株をメインとしているトレーダーの方には特にオススメになります。
TradingViewの機能についての質問
TradingViewの詳細な機能の質問は、ウィブル証券の公式HPをご覧ください
https://www.webull.co.jp/help/faq/1627
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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将来の日本円の価値減少に備え、資産を守る知識をともに学びましょう。掲載情報は編集部の意見や視点に基づいていますので、参考程度にご覧ください。理念・サイトマップは、トップページに記載しています。なお、記事には投資アドバイスや推奨は含まれておりません。投資にはリスクが伴いますので、自己責任で判断をお願いします。
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③ウィブル証券:米国株に強い →詳細なウィブル証券の解説記事はこちら
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