【ビットコイン投資の基礎】初心者向けガイドとよくある質問に答えます

ビットコイン、イーサリアム、ソラナ…

新たな資産アセットである暗号資産(仮想通貨)投資に踏み出すことに恐れを抱いている方へ…

 

©ONE PIECE / 尾田栄一郎 / 集英社

 

仮想通貨投資に踏み出そうとする多くの方々が、最初に直面する疑問があります。

それは、「何を買えばいいのか?」や「いつ買えばいいのか?」ということです。

このような疑問に答えるには、まず最初に、投資対象の安定性と信頼性を考慮することが重要です。

そこで、私がお勧めするのはビットコイン(BTC)です。

ビットコインは、仮想通貨(暗号資産)の中でも最も歴史が長く、知名度もあり、安定した価値の保持が期待される銘柄です。

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり クリプトには流行り廃りあり
Defi、NFT、STEPN、それらを追い出すときりなし、ただBTCは別
ビットコインのシステムは15年以上動き続けている
ブラックロック等の大手金融機関も現物ETFを通してBTCを集めている

 

ビットコイン BTC 投資ポートフォリオに組み込むべき理由

 

この記事では、なぜビットコインを選ぶべきなのか、そしてビットコインへの投資を始める際の基本的な知識を解説します。

私が推奨する、仮想通貨投資としての実践事項は以下です。

ビットコイン BTC は売るな。世界では価値の保存手段としてほぼ認められた。

目標は、3BTC、まずは0.0001BTCから集めて、総保有枚数を増やすゲーム。

アルトコインとビットコイン関連株は、熱狂が高まった地点で売れ。

初心者から中級者の方まで幅広く学んでいただける内容となっております!

多くの人が抱えるビットコインの疑問について答えていきますので、これらの情報を参考に、安定的な仮想通貨投資を始める際の道標としてお役立てください!

 

筆者の自己紹介☺
・2018年から暗号資産(仮想通貨)投資開始。2021年は暗号資産交換業者で勤務。
・本業は会社員、兼業で金融メディア運営。令和の虎 、探偵ナイトスクープ出演。
・国土交通省勤務時代に公文書偽造問題に直面し、BTCに興味を持つ
YOUTUBE”投資の美学 クリプトッシー” “ちゃんねるトッシー”を運営。
→詳細はlit.link自己紹介記事で記載しています!(当記事で投資に関するサービスをPRします)

 

「なぜビットコイン?」→ 信頼性が高い。アルトコインは博打

ビットコインは、すでに世界の時価総額でもトップ10に入っています。

ビットコインの時価総額がテスラやバークシャー上回る9位まで浮上、金(ゴールド)市場の1/16に迫る ©2023/12/07 COINPOST

ビットコインBTCは、2009年の誕生から15年以上にわたってシステムが稼働しており、その信頼性は他の仮想通貨とは比較になりません。

初心者が最初に購入するなら、まずビットコインから始めることを強くお勧めします。

よくXなどのSNSでは、「ビットコインは既に時価総額が高いので、今から買っても10倍は難しい!だからこの〇〇(アルトコイン)がお勧め!」という投稿が散見されますが、これらに惑わされないようにしましょう!!

初心者の方がアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)に投資することは、高いリスクを伴います。

アルトコインの99%は過去最高値を記録した後、大きく暴落します。

最高値を更新し続けている銘柄は、ビットコインやイーサリアムなどごくわずかです。

2万種類を超えるアルトコインの中で、ビットコインよりも歴史が長く価値が広く認められているものはありません。

一時的な価格の上昇に誘われても、それが持続可能なものかどうかを見極めることは非常に難しいのです…💦

リップルやネム、アスターなどアルトコインに投資する前に、まずはビットコインを購入し、仮想通貨の値動きを学んでからにすることが無難でしょう。

 

もしバブルに偶然乗って、一瞬の爆発力でアルトコイン当てても、万馬券当てたようなものです。その投資に再現性はありません。

「アルトコインで爆益を出した」「リップルで1億円の含み益があった!」というラッキーが危険な自信になってしまいます。

そして、定期的に訪れる暴落局面で、利益どころか、資産全てを失う危うさを抱えます。

 

武将の武田信玄も言っていました。勝ちすぎはよくないのです。

「五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする」

 

ビットコインの購入後は、その資産を増やすための運用方法を考えることが重要です。

例えば、ビットコインをレンディングして利息を得る方法があります。

仮想通貨 レンディングサービス ビットレンディングの詳細とは ビットコインを貸そう

 

これにより、資産を着実に増やしていくことが可能です。

また、ビットコインは長期的な保有が推奨される資産です。短期的な価格変動に惑わされることなく、長期的に保有できるための心構えを次からのトピックで記載していきます。

 

 

「いつ買えばいい?」→ いつでもいいです、毎月がお勧め

ビットコインを購入するタイミングについての質問は多く寄せられます。

結論としては、いつでもいいです。

定期的に金額を決めて、積み立てることをお勧めします。

10年後や20年後のビットコインの価格を考えると、現在の価格の変動は小さな”誤差”に過ぎないと考えています。

ビットコインと比較されることが多いゴールド(金)の価格は2004年には$400でした。

その後、現物ETFが承認された10年後には$1,400、そして20年後の2024年には$2,000に迫っています。

ビットコインも金と同じ価格になる可能性は100%ではありませんが、供給量に制限がある無国籍資産として、値動きは参考にしてもよいでしょう。

 

最も注意すべきは、いつ買うかを計るうちに結局購入を見送ってしまうことです。

もちろん、安い時に購入するのが理想的ですが…

「ああ、買おうと思ってる間に値上がりしてしまった…!」となることが多いです。

永遠に買わない人の思考パターンは次のようなものです。

2023年
↓もうちょい下がったら買おう。
↓上がってしまったけどまた下がるだろう。
↓下がるはずだからもうちょい待ってから買おう。

2024年
↓現物ETF承認で盛り上がってるからまだ買わないで置こう。
↓ETF承認事実売りで下がった!でもまだ下がるかも
↓もっと下がったら買おう。

このように、タイミングを計り続けている間に…

結局、買えないことがあります。

なんだと!(笑)😢

©ドラゴンボール / 鳥山明 / 集英社

 

その間に、ビットコインは2009年から2024年2月までの間に価格を6円から700万円まで伸ばしてきました。

そのため、定期的な毎月の積立購入や下落を見越した指値注文(5~50%)や、をお勧めしています。

【PR】ビットコインは、GMOコインで積立購入可能です。



「ビットコイン投資が怖いです」→まずは少額からでも保有してみましょう

「ビットコイン投資が怖いです、値動きが激しいみたい」という声をよく耳にしますが、まずは少額からでも保有してみましょう。

保有することで、リスクもメリットもわかるようになります。

多くの人がビットコインの価格の激しい変動に恐れを感じます。

それでは”安心できるようになったら”始めるのでしょうか?

よく知られた投資方法である新しい個人型確定拠出年金(NISA)を利用して、オールカントリー、またはS&P500のインデックスを積立購入は安心できますか?

そう、巷でインフルエンサーが推奨しているeMAXISSlim(イーマクシススリム)です。

私も記事としては記載しましたが、あくまでもこれは一般論です。

NISAとは 積立投資の始め方はSBI証券で全世界株式を購入

この投資方法には限界があります。

せいぜい20年経っても2-3倍が限度です。それで本当に豊かになれますか?

 

「2-3倍でもいいじゃないか」と思ったあなたにエレンの名言を…!

©進撃の巨人 / 諫山創 / 講談社

 

すでに多くの人々がこの方法を利用しているため、時価総額的に成長の余地は限られています。

もうすでに手あかのついた投資スタンスでは、大きく資産を増やすことは難しいのです。

 

一方、怖いと感じる時からリスクを取って投資を始めることが、資産を大きく成長させる方法です。

もちろん、他の人が始めているないビットコイン投資を始めることは逆に高いリスクを伴うかもしれません。

 

もちろんビットコイン投資にも、元本が減るリスクがあります。

ですから、まずは少しでも保有してみることから始めましょう。

ビットコインは0.0001BTC、数百円以下から購入可能です。

保有すれば意識が変わり、ますます欲しくなるかもしれません。

 

ビットコインの投資は、まずビットコインの存在を認識することから始めましょう。

ビットコインは枚数を集めるゲームです。

発行量の上限は2100万枚であり、すでに2024年にはその9割以上にあたる1950万枚が発行されています。

現在では、メルカリの売上やTポイントでもビットコインが購入できるようになりました。

これらのサイトでは、余計な情報がなくただビットコインの購入と売却のボタンがあるだけです。

アルトコインという雑音がありません。

まさに最強のビットコイン積立プラットフォームかもしれませんね!

 

ビットコインを保有すれば、その世界について知りたくなり、他の仮想通貨(アルトコイン)や投資への関心が広がるでしょう。

 

その際には、私はみなさんにこう言うでしょう!

「ようこそ、仮想通貨投資(クリプト)の世界へ!」

 

 

「いつ売ればいいの?」→特に売る必要もない、売るならばバブル絶頂期

「いつ売ればいいの?」という疑問があります。

正直なところ、特にビットコインを売る必要はないと思っています。

もちろん、バブルといわれる2017年、2021年の最高値時点で売却できることが理想です。

しかしプロのトレーダーでさえ、バブル最高値でビットコインを売却して、安く買い戻すことは難しいです。

結局無駄に売買を繰り返し、時間を使い、ビットコインの枚数を減らしてしまうのです。

私も仮想通貨YOUTUBEを運営していますが、あらゆる投資チャンネルを見て情報収集をしすぎることは百害あって一利なしと思っています。

私は”日本円は紙くずに近づいていく”と考えています。

明治元年の白米10kgの価格は0.6円ほどだったそうです。

現代の白米10kgの価格は4,000円くらいなので7000分の1まで価値が下がりました。

 

©HUNTER×HUNTER / 冨樫義博 / 集英社

 

私にとっての円は、ビットコイン以外の草コインです。

 

日々の消費で使うのみで、価値の貯蔵としては考えていません。

世界的な資産のビットコインを売って、衰退しつつある日本の通貨・円に換えることにあまり興味がありません。

日本円・紙幣とは 原価20円の1万円札に価値がある理由を考える

私は2018年から、働いて貯めた日本円をBTCに換金し続けました。

そして、ついに2024年1月に1BTCに到達しました。

私の考えは、2100万枚発行上限があるビットコインをなるべく多く集めることです。

なぜなら、日本円よりもビットコインの方が10年後や20年後には価値があると考えているからです。

もちろん、その答えはわかりません。

 

ただビットコインは、これまでのどのマネーシステムよりも優れたお金です。

2009年の誕生以来、政府も銀行も金融機関もビットコインをつぶそうとしてきました。

しかし、潰せませんでした。

2024年1月には、SECから現物ETFを承認されたのです。

投資家必見!ビットコインETFが承認!焦点はBTCとETH、イーサリアムに

ビットコインは、その価値、信用構築、運用システムも全てコードで管理され、誰でも簡単に保管や送金ができます。

米国でビットコイン現物ETFが承認され、国家よりも強力な力を持つウォール街のブラックロックなどの大手企業がビットコインの存在を認め、それを集めています。

これはどういう意味でしょうか。

つまり、ビットコインは仮想通貨投資の中での基本、インデックス投資のようなものであり、枚数を増やすことで資産価値が増えると認められ始めたということではないでしょうか。

【PR】ビットコインは、コインチェック(マネックスグループ)でも積立購入可能です。UIがわかりやすくアプリでのビットコイン売買が行いやすいです。

コインチェック

 

「バブルの判断基準は?」→インフルエンサーが煽ったりニュースで出る時

これは私の考え方ですが、ビットコインは、絶対にバブルの最高値で売る必要はないと思っています。ビットコインを円に換金すれば税金がかかりますが、円をビットコインで利益確定しても非課税です。

※ただしアルトコインや関連株は別です!!

アルトコインや関連株は、バブルの最高値付近で全て売却する必要があります。

 

バブルとは、実需を超えて理解不能な投資家が市場に殺到する際に発生します。

具体的には、信用取引や借金をして投機を行う”自称”トレーダーが増加し、市場価格が実態を超えた上昇を示す状況がバブルの兆候とされます。

これが過度に拡大すると、市場価格が実際の価値を大幅に上回り、バブルが発生します。

しかし、ビットコインに”長期投資”する場合、バブルの存在はあまり気にする必要がありません。

長期投資家は市場の瞬発的な変動に左右されず、ビットコインの持つ基本的な価値や可能性を信じています。

そのため、ビットコインがドルや円換算で何円になろうが関係なく、ただその枚数を増やすことを考えているからです。

「将来的に価値が大きく上昇するだろう、価値の保存手段だ」とみなされているビットコインを無理に売却する必要性はほとんどありません。

長期的な視野で市場を見据え、価値の上昇を期待する投資家にとっては、バブルの判断基準は重要ではありません。

私もそのように考えています。

 

「ビットコインの投資に勉強は必要ですか?」→変態以外は特に不要です

ビットコインの投資において、勉強やトレードスキルの習得は必要ないと考えています。

チャートの読み方や市場分析に時間を費やす必要もありません。

ビットコイン投資は単純明快であり、ただひたすら枚数を積み上げることが勝負です。

高額なセミナーや情報商材にお金を使ったり、日々浪費するくらいなら、その金をビットコインに投資する方が良いのではないでしょうか。

ビットコインの価格は過去の半減期ごとに4年に一度、最高値を更新し続けています。

©コインマーケットキャップ ビットコイン価格の推移

 

そのため、市場の動向を特に学ぶ必要もないでしょう。

もちろん、学ぶことは良いことですので、当ブログYOUTUBEで情報収集することは素晴らしいと思います!

大切なことは、SNSでのトレーダーの意見や市場の雑音に振り回されることなく、自分自身で様々なシナリオを考慮しつつ、淡々とビットコインの枚数を増やすことです。

下落や上昇、横ばいの状況、色んな状況がありますが、冷静な判断を心がけましょう。

 

 

「含み損になったら?」→ 特に気にせずガチホ

700万円の時に買った0.01ビットコインが、

600万円になった…

1万円含み損が出た、ということもあるでしょう。

 

そうなったときに、怖くなってすぐに売ってしまったなんて人は…

 

©東京卍リベンジャーズ / 和久井健 / 講談社

 

含み損が生じた場合でも、冷静な心構えが重要です!!

私はこのような場合、追加でビットコインの枚数を増やすチャンスだと捉えます。

そのため、常に日本円余力を残して、下落した場合でも追加購入できるように、指値注文をしています。

投資とは、含み損になった時点から本当の試練が始まるものではないでしょうか。

その長い冬を耐え抜き、買い増しを続けることが、含み損の期間を最大のチャンスに変える鍵です。

ビットコイン投資においては、枚数を着実に増やすことが最善の戦略と考えられます。

また、枚数を増やすという観点においては、レンディングサービスにビットコインを貸し出すことも良いでしょう。

仮想通貨レンディング おすすめは BitLending~インタビュー記事

BitLending

「ビットコインで10倍は狙えますか?」→数年の短期では難しいです

ビットコインやS&P500米国株のような投資対象においては、過去2020-24年のような爆発的な成長を期待するのは難しいでしょう。

買い場としては、2020年3月のコロナショックや、2022年12月の下落局面です。

ここで大きくビットコインや株を購入した人は、資産価値を急激に増やしたでしょう。

しかし、2024年2月時点ではすでに各資産アセットは既に十分値上がりをしてしまっています。

では、今後どうすればいいのでしょうか?

値上がりしたから、ビットコインを買わない方が良いのでしょうか。

いえ、そうではなく、やはりいつからでも”ビットコインの枚数を増やそう”と考えて、毎月コツコツと投資を始めるのが良いのではないでしょうか。

 

©スラムダンク / 井上雄彦 / 集英社

 

長期的な視野を持って、心を無にして最低でも10年間、定期的に積み立てることが重要です。

 

「株式投資とビットコイン投資の違いは?」→枚数と市場が開く時間

様々な違いがありますが、大きくは枚数制限と市場の時間です。

ビットコインは、2100万枚の発行上限がありますが、株式にはありません。増資をすればいくらでも価値は希釈化します。

ビットコインはその発行枚数ゆえに、時間を経るごとに価値が高まりやすい性質があります。

また、ビットコインは365日24時間市場が動いており、値動きがあります。

株式市場や為替市場に慣れ親しんでいる方々も、ビットコインのETFが登場することで興味を持たれた方も多いでしょう。

しかし、ビットコイン市場は24時間365日動いており、そのボラティリティ指数は時に非常に高い値を示します。

この点で株式投資との違いが顕著に現れます。株式市場や為替市場は、通常は平日の営業時間内に取引が行われますし、休日や祝日には市場が閉じます。

一方で、ビットコイン市場は休むことなく活発に取引が行われ、価格が変動します。

年末年始も正月もなく、心が休まらないと考える方もいるでしょう(笑)

 

しかし、私はそこは気にしていません。

ビットコインは枚数を増やすゲームです。短期の値動きはあまり気にしても仕方がありません。

さらに、株式投資とビットコイン投資の違いは、市場の特性やリスクの大きさにも表れます。株式投資は企業の業績や経済指標などに影響されやすく、長期的な投資戦略が求められます。

一方で、ビットコインは2009年に誕生した新興の市場であり、株式よりも価格変動が激しく、投機的な要素が強く作用します。

 

ただし2024年1月にビットコインの現物ETFが承認されたこともあり、値動きは今後限定的になっていくと予想されています。

このように株式投資とビットコイン投資は異なる市場特性を持っています。

 

「著名な株式投資家がビットコインを否定してたから怖い」→フル無視で

確かに、株式市場で大きな成功を収めてきた投資家の中には、ビットコインを否定する傾向があります。(BTCをマジカルコインと言ったエミン氏など)

株式投資等の成功体験がその地位を確立させているため、新たな投資先であるビットコインや仮想通貨に対しては慎重な姿勢を取るのは理解できることです。

しかし、私はそのような株式投資家の意見を完全に無視しています。

なぜなら、私は株式(特に日本株)を推奨していないからです。下記の記事で詳しく記載しています。

 

日本株 vs ビットコイン: どちらが魅力的な投資先か

日経平均株価が上がっても日本株を買うべきでない理由:ビットコインの方が長期投資では有効か

もちろん、ビットコインや仮想通貨市場の値動きは、FRBや日本銀行などの主要国の中央銀行の動向を把握することも重要です。

しかし、わざわざ毎日投資情報を見る時間を確保するというよりも、日々ビットコインを積み立てるという方が気持ちが楽だとは思います。

 

「そもそもビットコインって?」

ビットコイン(BTC)とは世界初のデジタル通貨です。

その歴史はサトシナカモトという架空の人物による論文から始まりました。

ビットコインは電子マネーとは異なり、ブロックチェーンと呼ばれる技術を使用して取引を行います。

これにより、中央銀行が存在せず、取引台帳はインターネット上に分散保存されます。また、ビットコインの発行枚数には2100万枚の上限が設けられており、世界中でリアルタイムで送金することが可能です。

ビットコインのメリットとして、個人間で直接送金ができ、手数料が無料か格安であり、世界中で両替せずに利用できるという点が挙げられます。

金融機関を介さずに個人から個人へ直接送金できるだけでなく、送金者が着金者の口座に送った通貨が着金していることを確認できる点も重要です。これは、金融機関の送金とは異なり、着金の確認が可能であることを示しています。

一方、価格の変動が激しく、即時決済が難しい、決済サービスが少ないというデメリットも存在します。

ビットコインの誕生の経緯は2009年のリーマンショックです。

リーマンショックの銀行救済を見たサトシナカモトが作り、そして身を引いた…

非中央集権通貨としてのこのストーリーに心を惹かれます。

詳細はこちら…

ビットコインとサトシナカモト 金融と哲学が融合した革命物語

ビットコインは中央集権に奪われた貨幣の力を個人に取り戻すために生まれた世界通貨であり、その価値は価格以上にその思想にあります。

ビットコインの物語はまだ始まったばかりであり、ビットコインの素晴らしさを学び、語り合うことが重要です。

 

ここまでビットコインの投資について記載してきました。

私としては、ビットコインの値上がり、値下がりは大きく気にしていません。

またビットコインも万能とはいえず、インターネットに接続できなければ無用の長物です。

資産分散として、株式、不動産など。一つの資産に依存せず、リスクを分散することで投資ポートフォリオの安定性が高まります。

私はこのブログを通じて、ビットコインの枚数を増やすことの意味を、みなさまに伝えていきます。

レンディングを通じてBTCを保有することで、定期的な収益を得ることができます。

ビットコインの取引所でのビットコインの購入やレンディングサービスでビットコインの枚数を増やす事に興味がある方は、以下のアフェリエイトリンクから詳細をご覧ください。

 

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

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Ⅶ 最後に

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この記事には投資アドバイスや推奨は含まれていません。すべての投資と取引の動きにはリスクが伴うため、読者は投資判断を下す際に各自で調査を行ってください。また、仮想通貨市場は予測不可能であり、投資は自己責任で行ってください。

 

 

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