日本のGameFi、仮想通貨業界において注目されている「PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)」のトークンがGXE(XENO Governance)です。
ただし、私は暗号資産投資家として、GXE(XENO Governance)というアルトコインは購入しません。
その理由は以下の通りです:
- ヒカル氏が熱心に広告を継続するとは思えない
- マーケティングの主力はYOUTUBERヒカル氏です。彼は暗号資産に興味がないことはこれまでの言動で判明しています。そのため彼の影響力に期待した持続的なマーケティングは期待できません。
- 時価総額 2500位以下の低位アルトコインのためハイリスク(2024年6月時点では3000位)
- 流動性が低く、価格の変動が激しいため、投資リスクが高いです。
- BITPOINTが国内初上場のアルトコイン銘柄の成績がひどい
- BITPOINTでの過去のゲーム系等の上場銘柄(KLAY、DEP、JMY、TSUGT)の成績が軒並み低迷していることから、信頼性に疑問があります。
さらに、GXEのように特定のインフルエンサーが関与したアルトコインは、個人的に長期保有しないことを決めています。
ビジネスインフルエンサーが推している銘柄には、過去に多くのリスクを感じてきました。例えば、朝倉未来氏が推したIOSTや、与沢翼氏が推したXYMなどです。どの銘柄も悲惨な状況といえます…
この記事では、アルトコイン「GXE」に関する詳細情報や、インフルエンサーが関与する銘柄に対する私の見解を詳しく紹介します。
皆様の投資判断の参考になれば幸いです。
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投資にはリスクが伴うため、最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
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概要(省略)
GXE(ゼノ/ゼノガバナンストークン)は、
国内上場企業「クルーズ株式会社」のグループ会社である
「CROOZ Blockchain Lab株式会社」が参画する
「PROJECT XENO」内で使用される暗号資産です。
「PROJECT XENO」は「Play To Fun & Earn」という
新しいコンセプトのもと、NFTや暗号資産の要素を
取り入れつつも、オンライン対戦ゲームとして誰でも長期的に楽しめるゲームプロジェクトです。
このプロジェクトは、人気YouTuberのヒカル氏やボクシングのマニー・パッキャオ選手などがアンバサダーに就任しており、世界中の注目を集めています。
ゲーム開始前から世界中の注目を集めていたプロジェクトで
重要な役割を有する暗号資産が「GXE」です。
さて、ここからは私がGXEを積極的に買い集めようとは思っていない理由を記載いたします。ご参考になれば幸いです!
【個人的には、GXEを買うよりBTCとETHをレンディングに預けたい!】
✅ヒカルさんが熱心に広告を継続するかどうか
ヒカルさん案件:
・XENOはヒカルさんの集客力が全てに思える
・ヒカルさんが全力でゼノを推し続ければ活路はある
現時点で「PROJECT XENO」単体の集客力は非常に弱い状況にあります。
そのため、「GXE」には重要な役割があります。
特に、ヒカル氏が熱心に広告を継続するかどうかが大きな注目を集めています。
ヒカル氏が全力で「GXE」を推し続けることができれば、プロジェクトの活路が見えてくるとされています。
なお、「PROJECT XENO」のTwitterアカウントのフォロワー数は3万人程度であり、YOUTUBE全体での再生回数も少ないという状況があります。
しかし、このプロジェクトのアンバサダーには、格闘系の関係者も多く含まれており、朝倉未来氏やIOSTの過去なども関わっているようです。
ウラヨミ斬鉄剣

ヒカル氏は、ビジネスYouTuberとして知られ、その貪欲さと高い能力が注目されていますよね!彼の動画は人気がありますが、仮想通貨に対する愛情は感じられないと私は感じています。
仮想通貨案件は、ヒカル氏が手駒として扱っている一方で、ポケモンカード・遊戯王や他の儲かりそうな案件と並行して行っているとも言われています。
また、情弱ビジネスの可能性も指摘されています。
例えば、「ヒカルがアンバサダーのBCGだから儲かる!」という考え方をする人に、NFTや暗号資産を売っていく戦略かもしれません。
このように、一時的に人が増えればゲームが儲かるという考え方は、STEPNと同様のものと言えます。
ヒカル氏のファンは、PROJECT XENOのゲームを一度はプレイするでしょう。
ただし、ヒカル氏がゼノを推さなくなった場合、ファンたちは離れていく可能性があります。
XENO自体の面白さが重要ですよね。
私はYOUTUBEをいくつか見ましたが、ゲームの魅力がいまいちわからんでした。
【エコシステム徹底解説】PROJECT XENOで~
そういう意味ではSTEPNは凄いですよね。
ちなみにSTEPNで有名なYOUTUBER★しゅんさんと5月下旬にコラボ動画撮ります!楽しみ!!
✅時価総額2600位のアルトコインのためハイリスク
※2023年5月時点の情報です。
項目 | 詳細 |
トークン名 | XENO Governance |
ティッカーシンボル | GXE |
種類 | ミームコイン |
時価総額順位 | 2650位 |
時価総額 | 66.4億円 |
発行時期 | 2022年9月 |
発行上限 | 6,000,000,000 |
公式サイト | https://project-xeno.com/feature/listed-bitpoint |
私が独断と偏見で判断した項目を記載。
判定項目 | 判定 | ひとこと |
安定性・流動性 | 低い | 時価総額 順位2600位 |
需給・注目度 | ふつう | ヒカルさんのコミュニティ次第 |
モメンタム | あり | |
売買リスク | 高い | 発行上限もなく、アルトコインのため下落耐性は小さい |
価格上昇期待 | ヒカルメインチャンネルで取り上げられた時 |
✅今は草アルトコインにとっては厳しい時期(金利)
アルトコインは軒並み下落中。
アルトコインにとっては2023年は厳しい地合です…
✅BITPOINTが国内初上場の銘柄の成績がひどい…
BITPOINTのみが国内初上場させた草アルトコインの価格…
KLAY、DEP、JMY どれも軒並み下落しています。
正直、とてもひどいと思ってしまいました…
また、TwitterでのXENOの推し方も怪しさを感じます。
#ヒカル さんがアンバサダーを務める
#projectXENO が5月10日にリリースされます👏ヒカルさんキャラでも登場⚔️ 絶対流行るゲーム間違いないです👍 これを記念して #giveaway ✨ |
こんなtweetばかり…(笑)
これJSY DEP KLAYの時も同じだった記憶があります。
✅将来性はある?購入してガチホできる?
結局、ヒカル氏はどこかで大量に売却するつもりのように思えます。
なぜなら、すでにGXEを大量に保有しているのですから…
大量の売り圧を運営陣営が抱えている、それが日本のインフルエンサー銘柄の宿命だからです。

朝倉未来氏のIOSTと類似。与沢翼氏のXYMもそうでした。
時価総額が100位以下の草アルトコインだからこそ、
相場操縦しやすいのです!!
【私の考えまとめ】
GXEは、長期で保有すべき銘柄というよりも、ビットコインが右肩上がりの上昇時期、
バブル時期にのみ短期保有すべきリスクの高いアルトコインだと考えています。
草コインかつ、インフルエンサー(ヒカル氏)の発言で価格が上下するため、
長期保有(ガチホ)をするとしても少量くらいがよいのではないでしょうか!
ガチホをする意義としては、ヒカル氏が関わるコミュニティの盛り上がりに参加できるということがあるかもしれません!
✅BITPOINT
なお、暗号資産取引所BITPOINTは
2023年5月16日のGXE取扱いを記念して5つの豪華キャンペーンを実施
私は以下を行う予定です。
✅1万円だけ入金する
✅ログインする
✅貸して増やすキャンペーン
ヒカル氏の発言に注目しつつ、急騰した際には欲張らずに利益確定するのがよいかもしれませんね!
XENOはどこで買える?
取引所 BITPOINT(新庄氏も小田氏もいない。今はSBI傘下)
結論、無難に購入できるのはBTC ETH の二択だと思っています。
ビットコイン、イーサリアム!
このふたつをレンディングで貸すのが一番だと私は思っております!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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