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<仮想通貨投資・中級者向け>
「“ありったけ”を詰め込みました」
・もうすでに暗号資産(仮想通貨)投資を行っているけど利益が出せない
・仮想通貨投資に興味を持っているが、どうすれば勝てるか知りたい
この記事はそんな方々に向けた記事となります!
私は2018年から暗号資産投資を始めて、2021年には暗号資産交換業者(金融庁ライセンスを取得)で勤務をしていました。
期間としては1年弱ですが、非常に濃密な時間であり、まさに暗号資産の武者修行、天国と地獄を味わい尽くした時期でした。
この雌雄の時期に暗号資産と向き合った結果、
私が導き出した上記の疑問への答えは以下の3つです。
・自分の感情・心理に気づくことがまずは大事
・自分が好きな”推しコイン”の特徴を知る
・閑散期(冬の時代)には、推しコインは手放すことも検討
ステーブルメインを軸として、買い増しはビットコインから
当記事では、各暗号資産の特徴を踏まえつつ、私たちがどうしてビットコインではなくアルトコインに熱狂してしまうのか、その対策と実行プランをお伝えいたします!
©ポケットモンスター金銀 / 任天堂 / ゲームフリーク
【当記事でお伝えする投資戦略】
③の「閑散期に仕込む方法」の詳細です!
【当サイトが実行するほったらかし投資術】
① 暗号資産・日本円出金手数料無料のGMOコインで、ビットコインやイーサリアムという時価総額の大きい暗号資産か、米ドル連動のステーブルコイン ダイ を購入
② レンディングサービス BitLendingにて暗号資産を貸し出して、高金利で複利運用!
③閑散期に仕込んで、約4年に1度の周期で訪れる半減期バブル期に利益確定売り。
詳細は当ブログや、YOUTUBEチャンネル 投資の美学にて紹介しております!
まず、前提として覚えていただきたい表があります。
暗号資産(仮想通貨)は、以下のように大きく5つの種類にわけることができます。
<暗号資産の種類は主に5種類>
銘柄種別 | 値上がり期待値
(3年前後先) |
暴落時の耐性
(過去最高値からの下落幅) |
保有を推奨する時期 |
①ステーブルコイン | ほぼなし | – 基本的に米ドルと連動 | 閑散期・退避時期 |
②ビットコイン | 小
(5倍狙える) |
中
(70~90%の下落幅) |
閑散期・長期も検討可
※いわゆるガチホが報われる可能性が高い種別 |
③イーサリアム | 中
(7倍狙える) |
||
④アルトコイン
(新テーマ/インフルエンサー推奨/古参兵/コミュニティ系) (時価総額100位以内) |
大
(10倍狙える) |
小
(75~95%の下落幅) |
バブル期のみ
できれば3か月以内 |
⑤草コイン
(時価総額100位以下) |
特大
(100倍狙える) |
皆無
(95%以上の下落幅。最悪は電子ゴミとなり無価値に) |
バブル期のみ
できれば1か月以内の超短期決戦 |
※時価総額の大きさ ビットコイン>イーサリアム>アルトコイン>草コイン
※LUNAのように時価総額TOP10の暗号資産であってもハッキング攻撃などにより価値が100万分の1まで減少することもあります。
※当サイトでは、私が今まで学んできた暗号資産に関する情報を発信しております。気に入っていただけた方は、ブックマークをつけていただいて定期的に遊びに来ていただけると幸いです。
クリプトルパンのプロフィール
年 齢 1993年生まれ
お仕事 会社員 兼業でYouTube、ブログ、小説執筆、楽曲制作
投 資 暗号資産、米国株
英雄像 治世の能臣、乱世の奸雄と言われた曹操孟徳
目 標 暗号資産に関する原作小説を映画化。そして大ヒット。
【前提】閑散期・冬の時代のアルトコインは地獄
“仮想通貨の冬”と呼ばれる下落時期(2018-19年、2022年)には、
暗号資産のうち、ステーブルのみの保有を推奨いたします。
その理由は、暗号資産は、下落局面ではありえないくらいの下落率を見せるからです。
まずは現実をお伝えします。
私もデータを集計していて胸が痛くなりましたが、これは向き合うべき事実です。
2022年10月23日時点(記事執筆日)のデータにて、
主要アルトコインの過去最高値(ATH)からの下落率をピックアップしました。
銘柄名 | シンボル | ATHからの下落率 |
リップル | XRP | -83.4% |
ドージコイン | DOGE | -91,1% |
アイオーエスティー | IOST | -91.2% |
アクシーインフィニティ | AXS | -94,5% |
ビットコインキャッシュ | BCH | -97,1% |
ネム | NEM | -97,9% |
インターネットコンピューター | ICP | -98,7% |
グリーンサトシトークン | GST | -99.9%超 |
ルナ | LUNA | -99.9%超 |
参照:BLOCKCHAINCENTER.NET https://www.blockchaincenter.net/
「うおうおお!!暴落しすぎ!!!」
-冬の時代のアルトコインは地獄-と私がお伝えした意味がわかりましたでしょうか。
「けどビットコインやイーサリアムといった時価総額が高い暗号資産はそこまで暴落していないでしょ?」と思ったそこのあなた。
いいえ、BTCもETHも軒並みフルボッコにされています…
銘柄名 | シンボル | ATHからの下落率 |
ビットコイン | BTC | -71,6% |
イーサリアム | ETH | -72,7% |
セコンドがタオルを投げ込みたくなるほど、ロープ際に追い込まれているのです。
「立て、立つんだジョー!!」 ©あしたのジョー / ちばてつや
最新価格:コインマーケットキャップ
ビットコイン・イーサリアム
暗号資産の種類ごとの下落率を知る
「ああ、終わりだ。マイナス90%を超えるなんて。
だから暗号資産なんて買わないほうがいいんだ」
そう思った方、このページを閉じる前にもう少々お待ちください。
実は、2年前(2020→2022年)からの価格推移を入れると少々意味が変わってきます。
銘柄名 | シンボル | ATHからの下落率 | 2年前からの価格推移 |
ビットコイン | BTC | -71,6% | +48.5% |
イーサリアム | ETH | -72,7% | +219.9% |
リップル | XRP | -83.4% | +81.1% |
ドージコイン | DOGE | -91,1% | +2,138% |
アイオーエスティー | IOST | -91.2% | +100.5% |
アクシーインフィニティ | AXS | -94,5% | 未上場、存在せず |
ビットコインキャッシュ | BCH | -97,1% | -59.9% |
ネム | NEM | -97,9% | -65,5% |
インターネットコンピューター | ICP | -98,7% | 未上場、存在せず |
参照:2022/10/23 BLOCKCHAINCENTER.NET https://www.blockchaincenter.net/
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ドージコイン、アイオーエスティーなどは、2021年に記録した最高値からは暴落しているとはいえ、
2年前(2020年10月)の水準よりも大きく価格を上昇させているのです。
もちろん例外もあります。
ビットコインキャッシュやネムといった2017-18年のバブルでピークを迎えた暗号資産(古参兵)は2年前の水準からも暴落しております。
アクシーインフィニティやインターネットコンピューターのような新興銘柄はそもそも2年前には上場されておりません。
このデータから導くことができる結論は、
暗号資産の銘柄選定さえ間違わなければ、長く市場にいればいるほど、利益を出せる可能性は高くなるということです。
私は2018年から暗号資産の売買を始めましたが、その頃はビットコインが30~100万円、イーサリアムが1~6万円のレンジ圏内でした。
その価格帯を知っているため、比較的冷静に値動きをみることができています。
暗号資産は冬の時代(マクロ要因・米国の利上げなど)には、大きな下落率となりますが、長期スパンで価格の値動きをみると、右肩上がりになっている銘柄が多いのです。
参照:Messari ビットコインのチャート(2011年~2022年10月)
ビットコインの場合は、2020年より前の時点で購入していたならば、
22年10月の19000-20000ドルの価格水準でも含み益となっています。
自分が好きな”推しコイン”の特徴を知る
ここで、再度、さきほどの表を提示いたします。
<暗号資産の種類は主に5種類>
銘柄種別 | 値上がり期待値
(3年前後先) |
暴落時の耐性
(過去最高値からの下落幅) |
保有を推奨する時期 |
①ステーブルコイン | ほぼなし | – 基本的に米ドルと連動 | 閑散期・退避時期 |
②ビットコイン | 小
(5倍狙える) |
中
(70~90%の下落幅) |
閑散期・長期も検討可
※いわゆるガチホが報われる可能性が高い種別 |
③イーサリアム | 中
(7倍狙える) |
||
④アルトコイン
(新テーマ/インフルエンサー推奨/古参兵/コミュニティ系) (時価総額100位以内) |
大
(10倍狙える) |
小
(75~95%の下落幅) |
バブル期のみ
できれば3か月以内 |
⑤草コイン
(時価総額100位以下) |
特大
(100倍狙える) |
皆無
(95%以上の下落幅。最悪は電子ゴミとなり無価値に) |
バブル期のみ
できれば1か月以内の超短期決戦 |
※①のステーブルコイン(USDC USDT DAI)に関する解説記事はこちらです。
そのうえで、もう一度質問いたします。
あなたの”推しコイン”はどれに該当しますか?
“推しコイン”というのは暗号資産に投じている資金のうち約30%以上の割合を占めるコインとします。
私の実例を挙げると、推しコインは、ビットコインとイーサリアムです。
その他のアルトコイン(AXS、AXS、LUNC、SAND、DOT)も保有していますがどれも10%以下です。
実は、私が推しコインをビットコインとイーサリアムに変更(推し変)したのは、2021年の12月-22年の3月です。
この頃に半減期バブルが終わる予兆を感じたため、比較的下落率が抑えられるビットコインやイーサリアム主体に変更しました。
もちろん、過去最高値(ATH)から約70%の下落となっていますが、アルトコインや草コインの保有に比べると被害を抑えられています。
あなたの”推しコイン”が、アルトコイン(新テーマ/インフルエンサー推奨/古参兵)もしくは、草コインに該当する場合、少々注意が必要です。
アルトコインや草コインは、市場暴落時の耐性がありません。
80%を超える暴落はザラにありますし、99.9%以上の下落もあり得ます。
LUNA、GSTといったある程度メジャーな銘柄も99.9%以上も暴落してしまいました。
私も実際保有をして、損失を出すことが多かったのはアルトコインや草コインです。
経験から洗い出した注意すべき特徴は以下となります。
分類(アルトコイン・草コイン) | 概要 | 筆者が思い浮かぶ銘柄事例 |
新テーマ | メタバース・Web3.0、犬系といったテーマごとの暗号資産 | 旬の時期には驚異的なスピードで暴騰するが、暴落も速い
SAND,MANA,AXS,SHIB,DOGE |
インフルエンサー推奨 | フォロワーが多く影響力があるインフルエンサー・著名人があからさまに推奨している銘柄 | 朝倉未来さんが「億りました」とアピールしたIOST
与沢翼さんが熱心に言及するXYM |
古参兵 | 2017年以前から存在する比較的歴史の古い銘柄 | 2017年バブルの最高値を超えることができておらず、新テーマの陰に隠れて衰退が否めない
BCH,LTC,MONA,LSK |
コミュニティ系 | 「絆」「買い増し」「ガチホ」
「人生を賭ける」といった言葉がよく出る。熱狂が宗教化することもある。暴騰局面では力強いが、暴落時に損切しずらい |
NEM(2017-18年)
アップデート期待 XRP(2017-18年) いくでやるでリップル買い増し JASMY,LUNA系(2022年) |
私は、上記の事例であげた全銘柄を保有していました。
そして大半で損失を出してしまっています。(AXSもXRPも高値掴み)
結局、しっかりと利益を出したと胸を張って言えるのは、
長期保有(3年以上)のビットコインとイーサリアムと、
たまたま当たったラッキーパンチであるソラナやGMTなどのアルトコインです。
私は幸運にも2018年に参入し、市場に長くいるため、2022年10月現在では累計数百万円の利益を出すことができました。
もし2021年から参入していれば、含み損だったでしょう。
これまでの経験上、暗号資産で利益を出すことは、決して努力やセンスは関係がありません。博打を打たず、高確率で右肩上がりの成長をする銘柄をホールドすることだと感じています。
私にとってはそれが、ビットコインとイーサリアムでした。
自分の感情・心理に気づくことがまずは大事
ここまでの内容を軽くまとめます。
・比較的安定的に右肩上がりの銘柄はビットコインとイーサリアム
・アルトコインは暴騰と暴落の値動きが激しい
さて、ではどうして、私たちは押し銘柄にアルトコインや草コインを選んでしまうことが多いのでしょうか。
それは人間の心理に深く関わっているのです。
ここからはアルトコインの特定の銘柄に資産を集中させてしまう心理をご紹介いたします。
アルトのリスクはわかるが、BTCの上昇率では満足できない
「ビットコインの上昇では満足できねー派」ですね。
幕末の志士で例えるなら尊王攘夷の過激派です。
長州藩の志士 騎兵隊の創設者の高杉晋作
ちなみに「ビットコインの上昇では満足できねー」は25歳の時の私です。
※25歳の私は国家公務員を退職し、自家用車の借金を抱えてどん底でした。
劣等感、敗北感、絶望感。あのコンプレックスに打ち勝つために、アルトコインに夢を賭けました。「アルトコインにリスクがあることはわかる。けど、時価総額を考えると値上がり余地は、アルトコインの方が大きい!人生一発逆転だ!」と思ってアルトコインがメインのポートフォリオ(打線)を組んだのです。
このように考える方は多いのではないのでしょうか。
ビットコインは時価総額が暗号資産で最も大きいため、値上がり期待という意味では、アルトコインの方が大きいでしょう。
しかし、アルトコインには先ほど示した図のように、それ相応のリスクがあるということを理解しておきましょう。
他人と違う銘柄で利益を出したいという存在証明
「自分は、他人とは違うという自己主張の気持ち」も一因です。
これはそもそも暗号資産・クリプト投資を行うほとんどの方にいえる内容かもしれません。
暗号資産投資をしている人自体が少数(2022-23年)のため、自分は特別だ、なにか特別な銘柄を保有したいという気持ちになるのです。
ミスチルで好きな曲を聞かれて、Tomorrow never knowsやHANABIと答えたくはない。Worlds end って答えたいんです。
ゆずで好きな曲を聞かれて、栄光の架橋や夏色と答えたくはない。からっぽ って答えたいんです。
もちろん私もそうでした。
ただし、これにはジレンマがあります。
暗号資産が値上がりするということはその銘柄が有名になったり人気化するということです。あまりにもマイナーでコアなものを選んではその可能性は低いのです。
暗号資産の推し銘柄と、アイドルの推しメンが似て非なる理由はこのあたりにあります。
暗号資産投資家はあまのじゃく気質のため、どうしても誰もが知っているビットコインを避けてマイナーな銘柄を購入したくなってしまうのかもしれません。
投資の鉄則 銘柄に恋するなと言われても恋しちゃう
好きになったアルトコインに賭けたい。その気持ちはとてもわかります。
私もそうでした。
しかし、さきほどもお伝えしたとおり、
2018年から暗号資産を保有してきた私が最も利益を出したのは、特段銘柄に思い入れがあったわけではないビットコインとイーサリアムです。
大好きだったリップルでは全く結果が出せませんでした。
これはなぜでしょうか。
やはり、銘柄に恋をしてしまった、好きだから感情が入ってしまったからなのかもしれません。
これは株式投資でも同じです。
「銘柄に恋をするな」そんな教訓がありますから。
※恋愛も似ていますね。めっちゃ好きなお相手に対しては焦ってのめりこみすぎてしまってうまくいかないものです。むずいですわ。
http://orebagu.road-of.com/02_1_thediewasthrown/
「そうはいっても、私はこの銘柄が好きだ!」そんな方の気持ちもわかりますし、私も押し銘柄は保有したい。
しかし、私個人としては、以下の方針で進むことにいたしました。
閑散期はステーブルメインを軸として、買い増しはBTCから
・冬の時代・相場の閑散期は、アルトコインや草コインはなるべく保有せず、たとえ大好きな推しコインでもぐっとこらえる。
・ステーブルコイン保有を軸として、買い増しをするとしても、比較的下落に耐性のあるビットコイン、次いでイーサリアムとする。
これが私の指針です。
銘柄種別 | 保有を推奨する時期 |
ステーブルコイン | 閑散期・退避時期 |
ビットコイン | 閑散期・長期も検討可
※いわゆるガチホが報われる可能性が高い種別 |
イーサリアム | |
アルトコイン(時価総額100位以内) | バブル期のみ
できれば3か月以内 |
草コイン
(時価総額100位以下) |
バブル期のみ
できれば1か月以内の超短期決戦 |
暗号資産は4年に1度ごと(2013年、2017年、2021年)にバブルによる価格上昇を迎える傾向にあります。そしてバブル時の上がる順番として、まずはビットコインから上がっていくのです。
これは様々な方が言及されているバブル時の上昇の順番です。
ビットコイン→イーサリアム→アルトコイン→リップル(最後)
?このような人間心理が原因?
「ビットコイン上がってるらしい」
「じゃあ俺も買うか」
「でもビットコインはもう上がり切ったからアルトコインを買うか」
そうして循環が起こります。
当記事を執筆している2022年10月現在、暗号資産の大半は、ステーブルコイン、ビットコイン、イーサリアムで保有しています。
そして、自分が本当に集めたいアルトコインや草コインの買い増しはもう少し我慢しようと思っています。
行動指針 銘柄毎に保有時期をずらす BTC・ETHからアルト
次の2024年の半減期後のバブルに向けて、保有銘柄の戦略を考えてみました。
「銘柄ごとに保有時期をずらせ」というのは、こちらの表のことです。
フェーズ | 時期 | 年月予想 | 主力候補銘柄 | 次点主力銘柄 |
第一フェーズ | 閑散期・悲観 | 2022年10月 | ステーブルコイン | BTC・ETH |
第二フェーズ | 懐疑期 | ?2023年 | BTC・ETH | 主力アルト |
第三フェーズ | バブル期・楽観 | ?2024-25年 | 主力アルト | 草コイン |
最終フェーズ | 利益確定 | ?2025年 | ステーブルコインへ |
「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」米著名投資家ジョン・テンプルトンの言葉
<2022年10月23日設定>
第一フェーズから最終フェーズまでの指針は以下です。
Ⅰ まずはビットコインとイーサリアムの保有枚数を増やしていきます
退避させていたステーブルコイン、円安で利益が出ている米国株を順次売却し、
1.2~2.0万ドルでビットコイン、700~13000ドルでイーサリアムを買い集めます。
暴落が来た場合も、メインで買い増しを行うのは、ビットコインとイーサリアムです。
目標枚数:BTC 1.0枚 ETH15枚
Ⅱ ビットコインとイーサリアムを運用して増やす
・暗号資産・日本円出金手数料無料のGMOコインで、BTCやETHを購入します。
・レンディングサービス BitLendingにて暗号資産を貸し出して、高金利で複利運用します。
・Binanceにて、ビットコインのフレキシブルセービングで増やす
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Ⅲ バブル期の立ち回り
ビットコイン・イーサリアムが底値圏を脱してじわじわ上がってくれば、徐々に主要アルトコインの枚数を増やします。
ビットコインが過去最多値を越えてくれば、一部利確して、まだ価格が上昇していないアルトコインに振り分けます。
Ⅳ 最終フェーズ
アルトコインも軒並み過去最多を越えてきたとき、「全てを終わらせます」
※詳細はまた別の記事にて
©弱虫ペダル / 渡辺航 / 週刊少年チャンピオン
最後に 私がリスクをとってまで暗号資産に投資をする理由
私は変人です。
会社員が本業でありながら、休日に自宅で黙々と仮想通貨のブログを書いたり、YOUTUBE動画を撮影しているのです。
そら私だって、野球観戦だって、旅行だって行きたいんです。
でも今はまだガンガン自由に遊ぶ時間的な余裕はありません。
「仮想通貨を通して事業を興して、人生を変えたい」からです。
私自身は今、国家公務員と大企業に大きなコンプレックスを抱えています。
私は国公立大を出て、2016年に新卒で国家公務員となりました。
あの頃はまさに天狗でした。自分がエリートだと過信していました。
けど、違いました。
たった3年で公務員を退職し、そこから転職を繰り返しました。
もちろん楽しいこともありましたが、フルボッコにされたり顔をぐしゃぐしゃに泣きはらしたり、とんづらこいて逃げることもありました。
その道中で、自分の中にエリート会社員や二世富裕層たちに対する反骨心が芽生えてきたのです。
劣等感やコンプレックス、そして悔しい気持ちを救ってくれたのが仮想通貨でした。そのあたりはまた別の記事で。
このサイト・クリプト≒フリプトと投資の美学チャンネルでは、
リアル社会・現実世界で不安や劣等感を抱えるみなさまに届いてほしいと思っています。
私も全力で足掻きます。ぜひいっしょに、戦いましょう。
世界を、ひっくり返しましょう。
©ポケットモンスター / 任天堂 / ゲームフリーク
冒険はまだまだ続く
2022/10/23 by クリプトルパン
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
【運営主の自己紹介】
・人を笑わせたい陽気な道楽家。探偵ナイトスクープにも出演。1993年生まれ
・本業は会社員、兼業で金融メディアを運営。何度倒れても立ち上がるポジティブ男
・国土交通省勤務時代に公文書偽造問題に直面し、BCに興味を持つ
・YOUTUBE”投資の美学 クリプトルパン”も運営し関西弁でしゃべり倒す
・暗号資産交換業者で勤務し専門性が少し高い。ほったらかし投資を実践当サイトは利益を狙う情報に加えて、投資の面白さや楽しさを追求しております。
下記に記載した私の生い立ちからそのような運営方針となりました!
<経済的自由への道草・おすすめサービスのご紹介>
Ⅰ 投資の道草を楽しみながら、資産防衛・経済的自由の獲得を目指す
「銀行預金だけでは資産価値が減る…」
不換紙幣である法定通貨の価値が不安定な時代では、投資を学んで自分の資産を守る”経済安全保障”が必要不可欠です。大事な資産を守り、経済的に豊かになるために、様々な資産クラスに投資を分散させて、リスクを抑えた資産運用を目指したいものです。
Ⅱ 主に暗号資産(仮想通貨) の保有をお勧め
当サイト管理人の資産ポートフォリオの主力は、米国株式と暗号資産です。
米国株式に関しては既に保有している方も多く、他サイトでも詳しく解説されているため割愛し、ここでは暗号資産について紹介します。
数多ある暗号資産の中でも、私が保有を推奨しているのは主に3種類です。
・国家の法定通貨としても使用されている ビットコイン BTC
・NFTの売買等、実利用が進み環境にやさしい イーサリアム ETH
・米ドルと連動した価値が担保される ステーブルコイン USDC DAIしかし暗号資産は値動きが激しいため、まずは資産の1%以下等の少額保有がお勧めです。
Ⅲ まだ暗号資産を保有していないけど、購入を検討されている方へ
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Ⅳ 暗号資産を売買した場合、損益計算もセットで実践
暗号資産の投資において1年分の売買損益を計算し、20万円以上の利益が出た場合は確定申告をする必要があります。 ※参照 金融庁HP
手作業での計算は非常に時間がかかりますが、確定申告に必要な損益計算を自動で行うソフトGtaxを使用し、作業を大幅に簡略化することも可能です。
👉詳細はこちら(取引件数に応じて、価格が異なります)
Ⅴ 人生において時間を大切にしたい、レンディングでほったらかし投資
当サイトビジョンにも記載しているように、短期売買ではなく投資にかける時間を短くして楽しみながら長期で資産を運用することを推奨しています。
日常生活が多忙で細かなトレード・売買をしたくない方に向けてはレンディングサービスをご紹介しております。分別管理の適用範囲外のためリスクはあります。
なお私は、保有している暗号資産(ビットコイン、イーサリアム )をレンディング事業者に預けて、ほったらかしで複利運用を行っています。
👉私が利用しているBitLendingのサービスの詳細はこちら
※ここまでアフェリエイト案件をご紹介しました。
なお、当サイトの案件の取り扱い方針は以下となります。
Ⅵ 投資の種銭が少ない!という方は副業(ブログ等)で、総収入を底上げ
私の本業は会社員ですが、副業に取り組み、投資の種銭確保を目指しています!
副業では自分が得意・好きな分野で発信し、収益化を目指すことができます。※当サイトはGMOグループの“お名前.com”で独自ドメインを取得しXサーバーで運用中。”お名前.comドメイン”を取得する際には「Whois情報の公開代理を利用する」にチェックを!
Ⅶ 最後に
当サイト”クリプト≒フリプト”では、投資を楽しんで続けるための豊富な情報を発信しております。以下より、興味のある記事を探してみてください!
時短投資術:分析との決別!投資に費やす時間を減らすためのルールを確立
投資閃略(クリプト):リスクの高い暗号資産投資で利益を上げるための厳選情報
法定通貨:FIATの歴史や役割を学び、お金と幸せの関係を探る
投資の心絵:投資をする際の心構えやメンタル管理術
なお当サイト以外にも運営しているブログやYOUTUBEなどがあります。
ご興味がありましたらぜひご覧ください!【YOUTUBE・投資の美学クリプトルパン】関西弁で楽しくわかりやすく発信!
【徒然道草】おもしろくなき世をおもしろく~心行くまで人生を堪能する
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