金融庁・JVCEAの厳しい規制と審査を通過し、
シンボル XYM ステラルーメン XLM モナコイン MONA
と数多くの暗号資産を板取引で取り扱う取引所があった。その取引所は、他の取引所が未だにシンボル XYMのエアドロップ分を配布しない中(2022年2月5日 時点にて)、真っ先にシンボルを配布し、顧客への誠意をみせる。
その暗号資産取引所GMOコインは2022年1月26日より、国内で人気の
ADA(カルダノエイダ)を新規上場させた。
その結果、暗号資産(仮想通貨)の取扱銘柄数が国内No.1となった。これを記念し、キャンペーン期間内に、暗号資産をGMOコインに指定の数量以上お預入れいただいたお客さまを対象に、抽選で現金1万円をプレゼントするとのことだ。
この記事では、GMOコイン の預け入れキャンペーンの攻略法について解説いたします。暗号資産をGMOコインに送付するだけで1万円が当たる当キャンペーン。
GMOコイン の口座を保有していない方は、無料口座開設をお勧めいたします!

当記事は、暗号資産の送金に関する記事と関連が深いのでこちらもご覧ください。
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GMOコイン預け入れキャンペーンの詳細
まずはGMOコインのキャンペーン詳細を確認しましょう。

プレゼント内容 | 現金1万円(抽選で100名様) |
条件 | キャンペーン期間内に、指定の数量以上の暗号資産(仮想通貨)をお預入れいただくと、抽選に自動で応募されます。 GMOコインで取り扱っている全ての銘柄が対象となり、1銘柄の条件達成で1口、最大17口までご応募いただけます。 |
キャンペーン期間 | 2022年1月26日(水) 〜 2月23日(水)23:59 |
キャンペーン期間内に、暗号資産をGMOコインに指定の数量以上預入れると、抽選に参加できます。最大17口まで応募可能で、現金1万円が当たるとのことです。
キャンペーンの注意事項
当キャンペーンの注意事項を抜粋いたしました。
- 「預入数量-送付数量」を預入条件を満たす。
- GMOコインの口座間での暗号資産(仮想通貨)の送付、預入は対象外。
- キャンペーン期間中に預入れた暗号資産を売却した場合でも抽選の対象。
- 法人口座のお客さまは本キャンペーンの対象外。
- 当選金の入金は、GMOコイン内のお客様口座へ反映。
- 当選金は雑所得となり、雑所得の合計が20万円を超えると確定申告が必要。
㊙GMOコイン転送大作戦の概要
作戦実行のために準備する事項はこちらです。
①GMOコイン の口座(口座未開設の方はこちらのリンクよりご登録ができます。GMOコイン口座登録 )
②送付元の暗号資産取引所に、預け入れ条件を満たす暗号資産を用意。送金手数料無料のBITPOINTを推奨。
③指定数量の暗号資産を既に保有している場合は、GMOコインに送金するのみ。ただしその際でも、送金手数料がかかる場合は見送り。
④送金する際は、送金手数料無料のBITPOINTを推奨。BITPOINTに暗号資産がない場合は、相場をみて指定数量を購入。
ここで考えるべきことは、キャンペーンに参加するために無理やり暗号資産を購入すれば損失が出てしまうということです。あくまでも損失を減らしつつ、キャンペーンはおまけ程度で参加するスタンスがよいでしょう。
GMOコインの預け入れキャンペーンは2022年2月23日まで実施されています。その日までに自分が狙っている価格帯まで価格が下落しない場合は、キャンペーンの参加を見送ってもよいでしょう。

※以下のBITPOINTのキャンペーン記事でもその旨を記載しています。
キャンペーンでリスクを減らしつつ、最大限の利益を狙う戦略は以下です。
①BITPOINTで暗号資産を購入する(買い場は相場の下落時)
②預け入れ対象数量ごとに暗号資産をGMOコインに送金する(送金手数料無料)
③GMOコインで暗号資産を買値より少し上で売却し日本円で出金(手数料無料)
④日本円を再度BITPOINTに入金し、同様の手順をとる
その戦略を図で表したものがこちらになります。

ここからは、この作戦のポイントを解説します。
①応募通貨数を厳選
応募は最大17口ですが、全ての応募は行わないません。売買、送金にかかるコストが低い通貨のみを実施します。なお、以下の5通貨が実施しやすい通貨です。
条件:預け入れ先のGMOコイン、送付元のBITPOINTでともに”取引所”方式で売買できること
①ビットコイン #BTC ②イーサリアム #ETH ③リップル XRP
④ライトコイン LTC ⑤ビットコインキャッシュ #BCH
これらの通貨は、送金手数料無料のBITPOINTにて、板取引(取引所)にて購入可能ですので、キャンペーンに参加するうえでは、最も低リスクな通貨となります。

※ETHに関しては、キャンペーンに必要な預け入れ数量は0.05ですが、BITPOINTの送金最低送金数量が0.1になるので注意が必要です。0.1イーサリアムは2022年1月30日のレートで約2万7千円前後です。
②送付元取引所は送金手数料無料のBITPOINTを推奨
預け入れキャンペーンの抽選に参加するために、送金手数料を支払ってしまったのではその時点で損をしています。ですので、基本的には送金手数料無料のBITPOINTから送金しましょう。
なお現在、BITPOINT ではお得なキャンペーンが実施されております。
2022年1月31日(月)16時~2022年3月31日(木)16時まで、口座開設キャンペーンを実施しており、キャンペーン期間中に、口座開設が完了したお客様には3,000円相当のDEPがもらえます。
さらに、2022年3月31日まで、BITPOINTでは入金キャンペーンを実施しております。1万円以上の入金でDEPコイン1000円相当が配布されます。
※口座申し込みはこちらのリンクより行っていただけますと幸いです。
私はBITPOINTの紹介プログラムに参加しているため、紹介した人、紹介された人のどちらもプレゼントを受け取ることができます。プレゼントは、日本円か当社取扱いの暗号資産から自由にご選択いただけます。
※参考資料 当サイト作成「取引所徹底比較」 2位GMOコイン4位BITPOINT

③手数料が安すぎる噂のリップル XRP はぜひ実施
リップル XRPは、ぜひGMOコインに預け入れましょう。
この暗号資産は、送金手数料が非常に安く(約10円前後)、送金も速いためどの取引所からでも送付を推奨いたします。
※私はかつて、39,000リップルを保有するリップラーでした。2021年春頃より今はイーサリアムとビットコインを中心にしたポートフォリオに組み替えたため現在は10,000以下になっております。ですが、その送金の速さと手数料の安さゆえに、今もリップルの可能性に期待しています。
④GMOで通貨を売却する際に”取引所”の通貨を選ぶ

ベーシックアテンショントークン BAT、カルダノエイダ ADAは、BITPOINTで取り扱いがありますが、預け入れ先のGMOコインでの板取引がないため優先度は低いです。ポルカドット DOTは、BITPOINTから出金不可能です。
その他、日本国内の取引所では、”販売所”方式でしか売買することができない通貨でのキャンペーン参加は推奨しておりません。
抽選に参加するためスプレッド分で損をするのはもったいないように思えます。
しかし既に該当通貨を保有している場合は、GMOコインへの預け入れも検討の余地はあるでしょう。
⑤自己ウォレットで保有する通貨は手数料次第でGMOへ
自己ウォレットで暗号資産を保有している場合、GMOコインに送金するのもよいでしょう。
ネム NEM、シンボル XYMは、送金手数料が安く、GMOコインでは板取引可能ですので、自己ウォレットで保有している方は送付をおすすめします。
※NEM 1,500 XYM 900 がキャンペーンの指定数量です。
⑥預け入れるために暗号資産を購入する場合、買いは慎重に
今、暗号資産を保有していない方がもしキャンペーンに参加する場合、買いは慎重に行いましょう。
参加するために無理に購入しても、価格が下落してしまえば本末転倒です。
参考までに、2022年1月末日時点の価格から算出した買い場検討シートを照会します。購入後、長期で保有する場合は、下落したタイミングで購入するのがよいでしょう。

冒頭で記したように、GMOコインの預け入れキャンペーンは2022年2月23日まで実施されています。自分が狙っている価格帯まで価格が下落しない場合は、キャンペーンの参加を見送ってもよいでしょう。
大事なことは、キャンペーンの参加よりも、投資で利益を出すことです!
⑦GMOコインへ預け入れた後は、早めの円転か逆指値設定
GMOコインに暗号資産を預け入れ後は、早めに円転してしまうのもありです。
キャンペーン該当期間の2022年2月は、株式、暗号資産ともに非常に不安定な値動きが予想されています。規制当局の暗号資産規制、バイデン大統領の規制(大統領令)、FRBの利上げ予測、インフレ加速、オミクロン株拡大、ロシアのウクライナ侵攻といった地政学リスク…
下記記事で記載しておりますが2022年は暴落≒仕込み場の可能性が高いです!
私は実際、BITPOINTからGMOコインにまずはBTCとETHを送金しましたが、購入価格から0.5%ほど上の価格ですぐに売却しています。
今回はキャピタルゲインを狙っているわけではなく、GMOコインの抽選に参加することが目的だからです。現段階では、キャッシュ(現金)比率を高めておきたいな、と。
もちろん、GMOコインい預け入れた後も長期保有をしても問題ありません。
ですが、相場環境が荒れておりますので、取引所にてサポートラインを下回った場合は売却するように「逆指値売り」注文を設定しておくことをおすすめします。
⑧GMOコインは出金手数料無料なので金太郎あめ作戦可能
③GMOコインで暗号資産を買値より少し上で売却し出金(手数料無料)
④日本円を再度BITPOINTに入金し、同様の手順をとる
GMOコイン は日本円出金手数料が無料です。
そのため、手数料をかけずにループすることも可能です。
BITPOINTで日本円入金→暗号資産購入→GMOコインへ送金→GMOコインで円転→BITPOINTで日本円入金
少し面倒ではありますが、1通貨当たりの預け入れ必要数量は日本円で15000円以上のため、適宜円転してから行うことで価格変動のリスクを抑えることができます。

ぶっちゃけ面倒なので、XRPだけでよいかも!
まとめ:預け入れ先のGMOコイン、送付元のBITPOINTでともに”取引所”方式で売買できること
①ビットコイン #BTC ②イーサリアム #ETH ③リップル XRP
④ライトコイン LTC ⑤ビットコインキャッシュ #BCHこれらの通貨のうちどれかでキャンペーンに参加。どれも送金手数料無料のBITPOINTにて、板取引(取引所)にて購入可能。キャンペーンに参加するうえでは、最も低リスク。
ここまで解説してまいりましたが、そもそも抽選にあたるかどうかわかりません!
そのため、応募は最大17口ですが、そのうち1口だけの応募くらいが最もコストパフォーマンスに優れているのかもしれません。
たまたま暗号資産を持っていたのでそれをGMOコインに送ってみた。XRPで試してみたけど、案外送金速度が速くてびっくりした!というスタンスです。
それこそ、私が提唱している 投資時間収益率の最大化につながるのかもしれません。
記事を読んでいただきありがとうございました。
暗号資産の送金、保有にはリスクもありますので、注意しながら行ってみてください!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
経済的余裕と生きがいを探す旅へ
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Ⅱ 暗号資産:ビットコイン,イーサリアム,アルト・ミームコイン,用語解説,歴史,業界動向,レンディング
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Ⅲ 戦略.リスク :投資戦略とリスクを回避する情報(主 暗号資産,次 伝統資産)
Ⅳ 心構え :投資をする上で重要な心構えとマインド
Ⅴ 納税 :暗号資産に関する税制度や納税
Ⅵ 伝統資産:株式,貴金属,法定通貨
Ⅶ コラム :時事・ニュース,投資,STEPN,こちら織田証券㈱※当サイトは YOUTUBEチャンネル 投資の美学⚾トッシーと連動しております。
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