なるべく高い値段で売り、安い値段で買い戻す。
それが投資で利益を上げる簡単な方法です。
しかし、それを繰り返すことは多くの時間を費やし、ミスのリスクも高まります。
そこで、このサイトでは売買回数を減らし、投資にかける時間を短縮することを提案しています。
今回の記事では、売却後の日本円余力を効果的に管理し、投資にかける時間を減らす方法をご紹介します。
この記事は以下のような人におすすめです!
- 利益確定後に高値で買い戻してしまうことが多い
- 日本円余力の活用方法がわからない
- 利益確定や損切り後の売買が苦手
経験豊富な投資家でも陥りがちな罠を避け、効率的な投資を実現するためのヒントを込めました!
経済的自由に向けて、より良い投資方法を探っていきましょう!
なお、当サイト”投資の美学”では、利益の最大化ではなく、”投資時間収益率=税引後利益÷投資に費やした時間” を高めて、充実した人生と資産運用を両立させることを提唱しています。
当サイト「投資の美学~クリプト≒フリプト」について
・運営目的:投資を通じた資産形成によって、多くの人が理想の人生を追求できること
・運営主は会社員と兼業で金融メディア・YOUTUBE運営。2016年から株式投資を開始
・トッシー名義で令和の虎に出演。自己紹介の詳細はlit.link,自己紹介記事,X(Twitter) にて
✅投資コラム⌚読了には約5分ほどの時間を要します。
売買回数を減らす理由
売買回数が増えるほど、税金と取引手数料が差し引かれて手元に残る利益が減っていくためです。
また、売買回数が増えると試行回数も増え、その分だけミスのリスクも高まります。プロのトレーダーでない限り、頻繁な売買はリスク管理が難しくなります。
当サイト”投資の美学”では、投資時間収益率の最大化を目指しています。
利益を増やすだけではなく、投資に費やした時間を減らすことで人生自体の満足度を上げたいと考えています。
そのため売買回数をなるべく減らして、投資に費やす時間を減少させることを推奨しています。
(あくまでも当サイトの指針です!)
売買回数を減らすため売却後の日本円余力に注目
売買回数を減らすために注目すべきは、日本円余力の取り扱い方法です。
指値売り注文や逆指値注文、成り行き注文などで売りを行った場合、日本円余力が増加します。
この日本円余力をどう扱うかが短中期投資において重要です。
せっかくルールを決めて利益確定や損失確定を行っても、高値で買い戻してしまえば利益を増やすことはできません。
まずは、日本円余力の取り扱いに関する事例を紹介します。
NG:売値よりも高い価格で買い戻す
売値よりも高い位置で買い戻すのは、利益を減らす最もリスクの高い方法です。売却時点より高い価格で再度購入するならば、売却した意味がありません。
売買回数が増え、取引手数料と税金だけがかかります。
もちろん売値より高い価格で飛びついて買ってしまいたくなる気持ちもわかります。
私もかつて何度も行ってしまっておりました…😢
「売却後に予想外の好材料が出た。市況分析の結果、ほぼ確実に更なる値上げが期待できる」といったこともあるでしょう。
しかし、売値より上での価格はお勧めできるものではありません。
その理由は、「自分から振った恋人をやっぱりいい人やからもったいない!と考え直すみたいなものだから…」ではなく…
理由は主に2つあります。
ひとつは、感情と欲望が入り込んでしまうからです。
当初の計画を覆し、利益確定した銘柄を高値で買い戻すということはその銘柄に必要以上の感情が生まれている証拠です。まさに欲望のままに動いてしまっているのです。もちろん、買い戻した後にさらに価格が上がることもあるでしょう。
しかし、その後の売却タイミングは非常に難しくなります。もう一度利益確定したとしても、さらに上がると思って、また売値より高い位置で買戻しを行ってしまうかもしれません。
感情と欲望が高まり、もっと上がると期待して、買戻しを続けた先にどうなるでしょうか。
いずれどこかで下がります。永遠に上がり続ける銘柄はないので当然のことです。ただ、そのあと、どの価格帯で売るのかが非常に難しい判断になってしまうのです。
当初の購入価格で考えるのか、それとも、高値で買い戻した値段を基準に考えるのか、迷いが生まれます。
そして、適切な売却の判断が下せなくなるのです。
このようなことをしていては、今までの利益を大きく減らしてしまう結果になるでしょう。
ふたつ目は、利益確定後の高値買戻しを一度認めてしまうとキリがないからです。
一度それを行って利益をさらに増やせた場合、利益確定を行ってもまた買い戻せばよい、という感情が芽生えてきます。そうなると売買回数や判断回数を減らすという目的は達成できなくなります。
私が提案している「投資時間収益率」を高めるためには売買回数と判断回数を減らすことは重要な要素となります。
NG:売却した価格帯の1~10%低い価格帯で買戻し
「100円で売却した!よし。95円で買い戻そう!」
このように売却した価格帯の1~10%低い価格帯で買い戻しを行うことは一見良さそうに思えますが、実際にはおすすめできる戦略ではありません。
その理由は、売却によって支払われる税金を考慮する必要があるからです。
例を挙げましょう。
株式の場合、利益に対して約20%の税金がかかります。ここでは株式の場合で考えます。(暗号資産の場合、2024年時点では雑所得に該当するため、給与所得などと合算して税率が決まります)
例えば、10万円で株を買い、11万円で売却した場合には1万円の利益が出ますが、そこから約20%の税金が差し引かれるため、手元に残るのは8,000円です。さらに、売買手数料がかかる証券会社の場合、最終的に利益として残るのはさらに減ります。
こちらの銘柄を再度10万円で買い戻して11万円で売却すれば、さきほどと同じく約8,000円の利益が得られます。
ただし、投資はそう簡単にはいきません。売却後に12万円に上がってしまえば、もう一度買い戻しをしたくなりますし、2度目に10万円で購入した後、今後は9万円まで下落する可能性があります。
このように相場の値動きを予測することは不可能です。
しかし、買い戻しの価格帯を1~10%に設定してしまうと、売買回数が増えてしまいます。
細かな売買を避けるためにも、指値で注文をする際には、10~50%ほど下の価格帯を設定するようにしています。
もちろん銘柄によって値動きは異なりますので適宜対応するようにしましょう。
特に暗号資産投資の場合は要注意です。
暗号資産の場合、利益確定の際に税金は徴収されず、年末に確定申告を行い、事後的に納税する必要があります。
細かいトレードで利益を積み重ねると、手元に残った利益に加えて予想以上の税金を支払うことになる場合があります。利益確定の際には、常に税金がかかり、後日納付する必要があることを意識しましょう。
※暗号資産投資の心構えはこちらの記事に記載しております。
売却検討銘柄の予想以上の価格上昇が見込まれるときの対処
続いて売却したい銘柄がさらに価格上昇しそうな場合、次の2つの行動の選択肢があるということを紹介します。
1.現在注文中の指値売却価格のさらに高値に設定する
まだ売却していない分の目標価格を上げる対応をすることです。例えば、100円、120円、150円での分散指値売却を設定していた場合、120円、150円、170円と価格を上げます。
2.日本円余力は他の銘柄に投資する。
一度利益確定した銘柄には拘らず、他のチャンスを伺ってみることもありです。
新たな気持ちで別の銘柄を購入する際にもルール設定は忘れずに。
もちろん、その銘柄に自信がある、価格上昇期待が高いならば、同じ銘柄を売買することも有効です。
ただし高値での買戻しは利益を減らす可能性が高くなるため厳禁です。
串カツの二度つけと同じです。仕込みが終わったあとには二度つけ禁止。これは徹底したほうが良いでしょう。
日本円余力を上手に扱うためのメンタル管理
続いて、自身の感情と向き合う方法を考えていきます。
欲望と向き合い、上手に抑える
投資家にとって「足るを知る」というのは非常に重要な心構えですが、これを理解し、実践するには時間がかかります。
人間の欲望には’果て’がありません。そのため売却後の日本円の取り扱い、買戻しは入念に、慎重に行うべきです。
大前提として、投資を行う人の多くは日本円をそのまま銀行に預けておくことがもったいないと思っています。
銀行に預けるよりも良い利回り、パフォーマンスを得るために投資を行っているのです。
私もその一人で、日本円をそのまま保有しておくよりも、常に何かに投資して資産を増やしたいと考えています。
※ポジポジ病
ポジポジの実を食べたポジポジ人間。なにかポジションを持っておかないと気が済まない状態に。
「ああ~~!株式か暗号資産を大量に保有していたい!!」
ですが、キャッシュポジションを減らして、リスク資産の保有割合が高くなりすぎると…
リーマンショックやコロナショックのような相場の暴落時に大ダメージを受けてしまいます…!
売却後にその資産が値上がりするのをみるたびに、「もっと保有しておけば、より多くの利益を得ることができた。早く売ってしまってもったいない」と後悔してしまうのです。
この心理はどの銘柄でも起こりえますが、そんな時こそ、欲望を抑えましょう。
「目標価格の設定、もしくは外部環境の判断によって、現時点では利益を確定するべきだった。当初の目的は達成され、利益は上がっているので十分だ」と思うのです。
欲望を抑えることが投資で利益を上げ続けるコツです。
日本円の取り扱い方法3選
売却した金額が大きい場合、もしくは、売却した利益がある程度溜まった場合、その日本円を分散配置させることを奨励しております。
例えば、日本円余力の約50%は口座に残して、指値買い注文をします。これはいわゆる買戻し用です。
残り50%は、口座内から出金し、長期投資用、IPO投資用の日本円、ドル・USDT等のドルペッグ資産などにしてしまうのです。
1.長期投資用
長期投資用の銘柄として、米国市場の高配当連続増配株がおすすめです。例えば、3M、コカ・コーラ、P&Gなどの個別銘柄や、VTIのような市場連動型の銘柄があります。
暗号資産や小型株のようなボラティリティは少ないですが、安定した配当が期待できます。
2.IPO投資用
IPO投資はInitial Public Offeringの略で、未上場の企業の株式が新たに公開されることを意味します。新規公開株を購入し、上場後に売却して利益を狙う投資法がIPO投資法です。
一般的には、証券会社を通じて新規公開株の抽選に申込、抽選が当たれば、上場後に株を売却することができます。上場後は抽選時の価格より値上がりすることが多いため非常に人気ですが、当選するのは至難の業です。
一種の宝くじのようなものですが、証券口座内に日本円余力がなければ抽選に参加することができないことが多いため、日本円余力がいかに存在するかがキーとなります。
なお、IPO投資では、抽選にずれてもポイントが貯まるSBI証券がお勧めです。
3.ドル・USDTなどのドルペッグ資産
日本円をドルやUSDT(テザー)などのドルペッグ資産に分散することも一つの方法です。
これにより、円安リスクを回避しつつ、安定した価値の保全が可能になります。特に、暗号資産市場では、USDTのようなステーブルコインが非常に有用です。
このように日本円を活かすことで、目的の銘柄での利益確定売却が終わった後も、後悔をなるべく減らすことができるのではないでしょうか。
人間心理を理解しつつ資金を効率よく回していくことを考えることができればいいですね。
ここまでの行動と総まとめ
投資で成功を収めるためには、単に高値で売り、安値で買い戻すだけでは不十分です。
時間と労力を無駄にせず、効率的な資産運用を実現するためには、売却後の日本円余力をどのように扱うかが鍵となります。
この記事での行動のまとめは以下の通りです。
- 日本円余力の管理
- 日本円余力の約40-60%は口座に残し、指値買い注文に使います。これは買戻し用の資金。
- 残りの40-60%は口座から出金し、長期投資用、IPO投資用、ドル・USDTなどのドルペッグ資産に分散。
- 日本円余力の分散投資:
- 売却後の日本円余力は他の銘柄に投資することで、リスクを分散。
- 日本円余力を上手に扱うためのメンタル管理として、欲望と向き合い、上手に抑える。
- 売却後の指値注文
- 買戻しは値幅の10〜50%ほど下の価格帯で指値注文を設定することで取引回数を減らす。
これらの行動を実践することで、効率的な資産運用が可能となり、投資での成功を収める確率が高まるのではないでしょうか。
欲望を抑えつつ、しっかりとした計画のもとで日本円余力を管理していきましょう!!
今回の記事が、あなたの投資戦略に役立つ一助となれば幸いです。
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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多くの暗号資産が注目されていますが、私が主に保有しているのは以下の3種類です。
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- イーサリアム (ETH): NFTの売買など実利用が進んでおり、米国で現物ETFが承認されています。
- ステーブルコイン (USDT, USDC): 米ドルと連動した価値が担保され、価格の安定性があります。
ただし、暗号資産は値動きが大きいため、まずは資産の1%以下の少額からの保有をお勧めします。
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・投資歴:2016年から株式、2018年か暗号資産(仮想通貨)投資を開始
・本業の会社員としての経歴:国土交通省→金地金流通協会企業→暗号資産交換業者→建設業(現役)
・暗号資産交換業者勤務歴を活かした着眼点、宅地建物取引主任者試験にも合格。
・投資スタンス:BTC ETH SOLなど時価総額が多い銘柄を長期で複利運用👉最後に
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おはようございます、卯月ナナヤです
【投資の美学】売却後の日本円余力の取扱い方法が利益を左右する / 資産運用(株式・暗号資産)の情報ありがとうございます!!
投資の大原則【安く買って高く売る】このことを守って投資をしていけば資産が増えていくという原理はありますが、利幅が少ない状態では確かにあとあと「あれ?プラス収支じゃなかったけ」と気づかずにマイナスを喰らっていたってことになりかねないですよね^^;
チャートとファンダ面、流れなどをうまく予想して焦らず確実なところでポジションを取って行きたいですね。
リップルはSEC問題が解決しそうで解決しないというもどかしい状況であるのでいつ解決して価格上昇していくか期待していますが、5月頃にアメリカの金利引き上げやそこから発展したQTが起こることが想定できるで今一時ポジションを軽くしてしまっているので値動きに注視して買いを入れていこうかと思ってます。
また色々読みやすくわかりやすい記事をありがとうございます!
ナナヤさん、いつもコメントいただき誠にありがとうございます!
そうですね。
売買状況を管理していないと、資産があまり残っていなかったことってありますよね。
特に仮想通貨は、翌年納税なので、利確分の税金を残しておく必要があります。
おっしゃっていただいたように金融市場は今は非常に危険ですね!
4月23日も米国市場が大暴落しておりましたし、利上げ、QTと要注意です。
私もXRPの裁判状況を見守っておりますがいつ解決するのでしょうか。(笑)