個別株への投資(特にビットコイン関連株などの値動きが激しい銘柄)を続けていると、いつの間にか生活の一部に“値動きチェック”が入り込んでしまう瞬間があると思います。
私自身もまさにその状態で、先日の記事でも触れましたが、「そろそろ個別株を減らしたい」と感じるようになりました。
今回はその理由と、私が実際にどんな方法で距離を置こうとしているのかをまとめます。
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投資にはリスクが伴うため、最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
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金融庁認可事業者:米国株に強いウィブル証券、取引所(GMOコイン)等
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個別株を減らしたいと感じた一番の理由は「依存」でした
個別株は、どうしても値動きが気になります。
時間を奪われやすく、メンタルも揺さぶられます。
自分の努力だけでは“見ない習慣”を完全につくることが難しく、気づけば楽天証券やSBI証券のアプリを開いてしまう。
これまで長く個別株を触ってきた影響で、画面を見るだけで売買したくなる衝動が出てきます。
この「環境に引っ張られる感じ」が、自分ではどうにもならないと感じるようになりました。
だから環境を変えることにした:資金を“別の場所”へ移動する作戦
個別株との距離を置くには、自分の意思だけでは限界があります。
そこで私が始めたのが、資金を“売買したくならない場所”へ移すことでした。
つまり、日常的に触れてきた楽天証券・SBI証券から、一部の資金を別の証券口座へ移しています。
このステップだけで、個別株を触りたくなる衝動がだいぶ減りました。
その移している先がウィブル証券です。※ ウィブル証券の詳しい解説記事はこちら
一度個別株を利確・損切して資金を個別株から引き出しました。
移した資金は、ウィブル証券のドル建てMMFで待機させています。
ウィブル証券はまだ使い始めて日が浅いのですが、この“距離感”が今の私にはちょうど良いです。
いつも使ってしまい、個別株が購入したくなる楽天、SBI証券のスマホアプリは削除しました。
そして個別株売買を今まで殆どしてこなかったウィブル証券に資金を入れることで、個別株デトックスを行っています。
ドル建てMMFを使っている理由は次の2つです。
① 円安対策をしながら資金を置いておける
MMFは利回りがあるため、ただ円で持つよりも効率が良いと感じています。
為替のリスクヘッジにもなります。
② 暴落時にだけ動ける体制をつくれる
普段は株を買わず、MMFで待機。
もしマーケットが大きく下がった時だけ、高配当ETFなどを検討する——この距離感が個人的にちょうど良いと感じています。
“いつでも買える状態”ではなく、“必要な時だけ買える状態”にしておくことで、売買衝動を抑えやすくなりました。
詳しくはこちらの記事で記載しています。
個別株をやめたい人ほど「環境をずらす」ことが効果的かもしれません
個別株から距離を置きたい時、気合いや意思だけでなんとかしようとすると、逆にストレスが増える場合があります。
私は、資金を別口座に移すというシンプルな行動で、個別株との関わり方をゆるやかに変えることができました。
ドル建てMMFで淡々と待機しつつ、暴落など必要な場面だけ動くスタイルは、依存的になりにくく、生活のリズムも安定しやすいと感じています。
もちろん、ドル建てMMFも為替リスクなどはありますのでご注意くださいませ。
投資スタイルは人それぞれですが、もし私のように「そろそろ個別株を休みたい」と感じている人がいれば、ひとつの選択肢として参考になれば幸いです。








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