Bitlendingオフ会レポート:レンディングの魅力とリスクを解説!

みなさんは、仮想通貨(暗号資産)に関するオフ会に参加したことがありますか?

私は先日、株式会社J-CAMが主催する、Bitlending利用者のオフラインミーティング(オフ会)に参加してきました。

その体験はとても刺激的で、リアルな意見交換やコミュニティの価値を肌で感じることができました。

運営会社のJ-CAMのHPBitlendingの公式LINEはこちら。

Bitlendingのサービスはこちら。

BitLending

また過去記事ではレンディングについて記載してきました。

仮想通貨 レンディングサービス ビットレンディングの詳細とは ビットコインを貸そう

レンディングについてこの分野に興味を持ちつつも、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Bitlendingの魅力やリスク、そして実際にオフラインミーティングに参加した感想をまとめています。

「レンディングって本当に安全なの?」と思っている方にも、おすすめの内容です。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

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 レンディング(BitLending)

動画版はこちらです!

 

Bitlendingオフ会レポート:利用者のリアルな体験談

暗号資産(仮想通貨)投資には孤独な一面があります。

基本的にはスマートフォンやPCで売買をする投資はリアルで人と話す機会などはありません。

しかし、実際に暗号資産に興味がある人が集まり、顔を合わせて話すと、また違った視点で暗号資産の魅力を再発見できるのです!

Bitlendingのオフ会は、そんな場を提供してくれる良い機会となりました!

筆者のXでの投稿

 

京都オフ会に参加して感じたこと:リアルな意見交換の場

先日、京都で開催されたBitlendingオフラインミーティング(オフ会)に参加してきました。

私は少々ドキドキしながら会場に向かいました。

会場に入ると、まず驚いたのは参加者の幅広い年齢層です。
20代後半から60代まで様々な方がいらっしゃいました。
また職業も様々で、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まっていました。

1993年生まれの私が最年少だと思っていたのですが、年下の方もいらっしゃいました。

会は、Bitlendingの運営担当者の方が進行してくださりました。
円卓に似た長机に座って、参加者の方同士で交流できました。

やはり一番盛り上がったのは、レンディングの利率やリスクに関する意見交換でした!

高い利率に関しても質問がありましたが、担当者の方が真摯に答えてくださいました。

他には、今注目しているアルトコインなどの話もありました。
私もあまり詳しくは知らなかったプロジェクトを聞いたり、とても学びになりました。

他にもBitlendingの今後の展望の話などもありました!

内容は記事では割愛いたします。
興味がある方は、Bitlendingを利用し、ぜひオフラインミーティングにご参加ください!

また、Bitlendingでは、利用者向けに四半期ごとの運用レポートも開示されています。
これは他社のレンディングプラットフォームにはない機能です。

運営についての透明性があり、安心感が増しますね。

この場で得られた情報は、ネット上では知り得ない生の声ばかりでした!

 

オフ会を通じて見えたBitlendingのコミュニティ形成の価値

オフ会を通じて感じたのは、Bitlendingのコミュニティがもたらす価値の大きさです。

Bitlendingはユーザー同士のつながりを非常に大切にしたいと、当日の会で担当の方がおっしゃってくださりました。

それが関西、名古屋、東京でのオフ会開催につながったのだと思います。

実は筆者は下記記事の執筆のため、2022年にJ-CAMさんにインタビューをさせていただいております。その際にもオフ会開催の展望は聞いていたのでとても感慨深い機会となりました。

仮想通貨レンディング おすすめは BitLending~インタビュー記事

 

他のレンディング事業者でこのように担当者と利用者が集まって話をする機会がないので、その点は非常に好意が持てます。

暗号資産投資は孤独です。
実際の社会、職場や学校では話ができる人も少ないでしょう。

そんな中、このようなオフラインミーティングがあれば仲間がいるという安心感にもつながります。
「一人じゃないんだ」と感じることができるのは、大きな強みですね!

私は会社員ですが、会社の同僚や友達とは暗号資産の話はできません(怪しまれるので(笑))。

そのため、こういった機会を設けてくださることはとても感謝しています。

Bitlendingは単なるプラットフォームではなく、新しい出会いの可能性を広げる場でもあると感じました。

Bitlendingの詳細はこちらです。

BitLending

暗号資産レンディングの魅力とリスク

ここからはBitlendingが行っているレンディングについて紹介します。

暗号資産を長期保有しているみなさん、もしかして「このまま保有していてもあまり変わらないんじゃないか」と思っていませんか?

そんなときこそは、暗号資産のレンディングを検討してみる価値があります。

暗号資産レンディングとは、保有している暗号資産を他者に貸し出すことで、利息を得ることができるサービスです。

詳細はこちらの記事で記載しましたが、この記事では簡単にレンディングについて紹介します。

仮想通貨 レンディングサービス ビットレンディングの詳細とは ビットコインを貸そう

 

運営会社のJ-CAMの情報はこちらです。2024年8月時点 

会社名
Company Name
株式会社J-CAM
J-CAM Inc.
設立
Incorporated
2020年5月
May 2020
代表者
Representative
代表取締役 社長 新津俊之
CEO Toshiyuki Niitsu
所在地
Head office
105-0001
東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル11F
KDX Toranomon 1chome Bld,11F, 1-10-5, Toranomon, Minato-ku, Tokyo,Japan
事業内容
Major business
  • 暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」
    Cryptocurrency lending service “BitLending”
  • Iolite [Magazine]
  • Iolite [web]

 

まず、暗号資産レンディングは短期的なトレードに時間をかけたくない方にとって理想的な投資法です。

みなさん、暗号資産の価格変動に一喜一憂するのに疲れていませんか?

「細かなトレードなんて面倒くさい」と感じる方も多いでしょう。

私は下記記事に書いたように投資にかける時間を減らす投資時間収益率を上げることを目指しています。

投資時間収益率を最大化する秘訣:ルール設定と効率的な資産運用

レンディングなら、投資にかける時間が大幅に減少します。

レンディングを利用することで、「放っておく、保有するだけで利息がつく」という状況になります。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)。リップル(XRP)などを貸し出せば、その暗号資産で利息を受け取れるんです。

「放っておくだけで増えるの?」と驚くかもしれませんが、その通りです。

ただし、レンディングには当然リスクもあります。

 

Bitlendingを利用する際の注意点とリスク管理

「Bitlending」を使ってレンディングを始めようと思っているなら、注意しなければならないことがいくつかあります。

投資にリスクはつきものです。

ここでは、分別管理価格変動リスク、さらに倒産リスクについて詳しく解説します。

分別管理と価格変動リスク

まず、みなさんに知っておいていただきたいのが、レンディング事業者では分別管理がされていないという点です。

これはどういうことかというと、金融庁の交換業者のライセンスを保有する暗号資産取引所では、分別管理規程が適用されています。

そのため、万一事業者が破綻しても、法律で顧客資産の保全が義務付けられています。

ただし、Bitlendingではこの分別管理規定は適用されていません。
そのため、万が一の事業者(運営会社のJ-CAM)の破綻の際には返還されない可能性があるのです。

 

また、価格変動リスクも考慮に入れるべきです。
貸し出した暗号資産の価格が急激に下がると、利益を得るどころか損失を被る可能性もあります。

特に、暗号資産はボラティリティの高いので要注意です。

 

取扱い銘柄:ステーブルコインもあり

ここでおすすめはステーブルコインの貸出です。
みなさんは、ステーブルコインの貸し出しを検討したことはありますか?

価格変動のリスクを抑えるために、DAIやUSDTなどのステーブルコインを活用することも検討してもよいでしょう。

Bitlendingの取扱い銘柄は以下です。(2024年8月時点)
– BTC: 0.01 BTC~
– ETH: 0.1 ETH~
– XRP: 360 XRP~
– USDT (TRC-20): 200 USDT (TRC-20)
– USDT (ERC-20): 200 USDT (ERC-20)
– USDC (TRC-20): 200 USDC (TRC-20)
– USDC (ERC-20): 200 USDC (ERC-20)
– DAI: 200 DAI
– XNK 0.833 金連動型ステーブルコイン『Kinka Gold(XNK)』

また、レンディングで預けていると暗号資産をすぐに売却することはできません。

例えば、返却申請をしてから実際に資産が手元に戻るまでに最短で約7営業日がかかります。

「すぐに現金化したい」と思ったときにこれができないのはデメリットになるでしょう。

ただし、すぐに現金化する予定のない余剰資金を預けている場合はこちらはデメリットにはなりません。

むしろ無理に短期売買できないため、どっしりと長期保有の考えに変換することができます。

リスクを理解し、慎重に行動することで、暗号資産レンディングを安心して楽しむことができます。
レンディングと似たステーキングについては下記記事で記載しています。

仮想通貨投資の基礎:ステーキング vs レンディングの違いとメリットを徹底解説

[2024年8月追記] 資産保全の取り組み 連携カストディアン「Copper」

2024年8月、Bitlendingが新たな資産保全の取り組みをスタートさせました。(Bitlending公式HP参照)

連携カストディアンとして「Copper」を迎え入れています。

みなさん、カストディアンという言葉を聞いたことがありますか?

カストディアンとは、投資家に代わって有価証券の保管・管理などの業務を行う金融機関のことです。つまり、あなたの大切な資産を安全に守ってくれる存在なのです。

Copperは、英国の金融行動監視機構(FCA)に登録されており、英国の厳格な金融規制とコンプライアンス基準をしっかりと満たしています。これにより、BitlendingがCopperと連携することで、私たちの資産はより安心して預けられるようになるわけです。

さらに、CopperはAONを通じてロイド・オブ・ロンドン市場での$500Mの犯罪保険に加入しており、ハッキングや不正行為に対しても万全の備えをしています。

CopperはBinanceやCoinbase、さらにBitfinex、Kraken、Gemini、Huobiなど数多くの取引所とも提携しており、1000社以上の機関投資家に活用され、信頼されています。

この連携によって、具体的には以下のことが保証されます:

・ハッキングに対する万全の備え
・事業者の破綻
・規制に対するカバー

この、Bitlendingの新たな提携により、みなさんの資産はより一層保全されることとなりました。

BitLending

Bitlendingで広がる可能性:ユーザー同士のつながりがもたらす新たな価値

ここまでBitlendingについて紹介してきました。

私はこれまで「レンディングサービスはただの投資手段」と思っていました。

ただし今回のオフラインミーティングを経て、ユーザー同士のつながりがもたらす価値に気づきました。

Bitlendingの利用は、単なるレンディングに留まらず、新たなチャンスや出会いが生まれる場でもあるのかもしれません。

この記事を通して、Bitlendingや仮想通貨コミュニティの魅力やリスク、そしてその価値について、少しでも深く理解していただければ幸いです。

Bitlendingのサービスはこちらです。

BitLending

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

この記事が皆様のご参考や情報収集のお役に立てれば幸いです。
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経済的自由を得て、充実した人生を目指す皆さまを応援するために、真摯にサイト運営を行っています。ただし、記事はサイト運営者である私の意見や視点ですので、参考程度にご覧ください。理念やサイトマップは、トップページに記載しております。

なお、記事には投資アドバイスや推奨は含まれておりません。全ての投資や取引にはリスクが伴います。投資のご判断はご自身の調査に基づいて行ってください。特に仮想通貨市場は予測が難しく、値動きが激しいため、投資は自己責任でお願いします。

※記事にはPR・アフィリエイトが含まれています。※当サイトの案件の取り扱い方針

<経済的自由への道草・おすすめサービスのご紹介>

レンディングで放置投資~人生において時間を大切にしたい!
当サイトは、短期売買ではなく投資にかける時間を短くする長期の資産運用の情報発信を行っています。その一つの候補として、レンディングの利用があります。(複数事業者に分散してリスク抑制)

〇メリット :利息がもらえて複利で増える。トレードに時間を使わない
×デメリット:分別管理対象外のため破綻リスクあり。貸出元本の下落リスク。

私は保有している暗号資産(BTC・ETH )をレンディング事業者BitLendingNexo、HashHubレンディングFUELHASHなどに預けて、ほったらかしで複利運用を行っています。

👉BitLendingの口座開設・詳細はこちら
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BitLending:暗号資産レンディングプラットフォーム 🌐㈱J-CAM
東京拠点、2020年サービス開示。四半期ごとに運用レポート開示
取扱い:暗号資産 BTC ETH XRP+米ドル連動 USDT USDC DAI + 金地金連動 XNK

👉Nexoの口座開設・詳細はこちら
Nexo:ビットコインなどの暗号資産を購入、交換、保管するためのプラットフォーム
ロンドン拠点、2019年サービス開始。資産管理保険も充実
BTC ETH SOL BNB XRP など主要通貨 + USDT USDC などステーブルコインを運用可能

✅暗号資産を売買した場合、損益計算もセットで実践 Gtax

暗号資産の投資において1年分の売買損益を計算し、20万円以上の利益が出た場合は確定申告をする必要があります。 ※参照 金融庁HP
手作業での計算は非常に時間がかかりますが、確定申告に必要な損益計算を自動で行うソフトGtaxを使用し、作業を大幅に簡略化することも可能です。

👉損益計算ソフト Gtax ジータックス詳細はこちら(取引件数に応じて価格が異なります
Gtax

 

✅サイト運営主である私の自己紹介を簡単にいたします。 詳細は自己紹介記事にて。
・投資歴:2016年から株式、2018年か暗号資産(仮想通貨)投資を開始
・本業の会社員としての経歴:国土交通省→金地金流通協会企業→暗号資産交換業者→建設業(現役)
・暗号資産交換業者勤務歴を活かした着眼点、宅地建物取引主任者試験にも合格。
・投資スタンス:BTC ETH SOLなど時価総額が多い銘柄を長期で複利運用

 

1. 資産防衛と経済的自由の獲得を目指す投資
「銀行預金だけでは資産価値が減る…」不換紙幣である法定通貨の価値が不安定な時代では、投資を学んで自分の資産を守る”経済安全保障”が必要です。大事な資産を守り、経済的に豊かになるために、様々な資産クラスに投資を分散させ、リスクを抑えた資産運用を目指しましょう。

2. 暗号資産(仮想通貨) の保有について

多くの暗号資産が注目されていますが、私が主に保有しているのは以下の3種類です。

  • ビットコイン (BTC): 国家の法定通貨としても使用され、米国で現物ETFが承認されています。
  • イーサリアム (ETH): NFTの売買など実利用が進んでおり、米国で現物ETFが承認されています。
  • ステーブルコイン (USDT, USDC): 米ドルと連動した価値が担保され、価格の安定性があります。

ただし、暗号資産は値動きが大きいため、まずは資産の1%以下の少額からの保有をお勧めします。

 

3.暗号資産の購入を検討している方へ

☛暗号資産の売買ができる取引所は、国内外合わせて数多く存在します。

購入を検討する際は、金融庁HP記載の「暗号資産交換業者登録一覧」に記載された取引所を利用することを推奨します。これらの取引所は法令に基づく分別管理規程が適用されており、万一事業者が破綻した場合でも顧客資産の保全が確保されています。ただし法令に沿わない可能性もあるため、取引所を複数利用し、資産を分散させることでリスクを抑えることができます。

GMOコイン 出金手数料無料の万能取引所
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✅証券会社:SBI証券
ビットコイン関連銘柄の購入は証券会社のNISA枠で。
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✔ETFのカストディアンである取引所・コインベース
✔RIOT MARA CLSK CIFR などBTCマイニング株
SBI証券で 口座開設

 

👉最後に
当サイト”投資の美学 クリプト≒フリプト”では、投資を楽しんで続けるための豊富な情報を発信しております。以下より、興味のある記事を探してみてください!

記事カテゴリ】
Ⅰ 始め方 :初心者向けに投資の基本や始め方を解説
Ⅱ 暗号資産:ビットコイン,イーサリアム,アルトコイン,用語解説,歴史
Ⅲ 戦略.リスク :投資戦略とリスクを回避する情報(主 暗号資産,次 伝統資産)
Ⅳ 心構え :投資をする上で重要な心構えとマインド
Ⅴ 納税  :暗号資産に関する税制度や納税
Ⅵ 伝統資産:株式,貴金属,法定通貨
Ⅶ コラム :時事・ニュース,投資,STEPN,こちら織田証券㈱

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