稼げるTPSゲーム?BulletChain(バレットチェーン)の概要

「うちのオカンがね。気になるゲームの名前を忘れたらしくてね」
「ほなおかんの好きなゲームを一緒に考えてあげるから、どんな特徴かを教えてみてよ」
「荒野行動っぽいTPSゲームで、遊んだら稼げるって言うねんな」
「おー。BulletChain(バレットチェーン)やないかい。
兵士と兵器が合わさったワックワク要素もたっぷりある。大注目のGameFiやないか」

「俺もBulletChainと思うてんけどな。このゲームで遊ぶと、足が折れるほど疲れるらしい」
「ほなBulletChainと違うかぁ。BulletChainは、一切歩く必要のないフツーの楽しいゲームなんや。どちらかというと、スプラトゥーンとかフォートナイトみたいな戦略対戦ゲームやからなぁ」
「そうやろ。足が折れるほど歩くのはSTEPN(ステップン)をやってる人や」

「ほなもう一度詳しく教えてくれる?」
「オカンが言うにはプレイに必要なトークンはGSTとGMTらしい」
「ほなBulletChainと違うかぁ。GSTとGMTを使うのは足がぶっ壊れるまで歩いてまうステップンや。BulletChain は、BCNとBULやもんなあ」

こんにちは!
冒頭は、M-1王者・ミルクボーイの漫才風に始めさせていただきました!

さて、読者の皆様は、「BulletChain(バレットチェーン)」という名前を、聞いたことありますか?!

BulletChainはゲームの名称です。

どんなゲームかというと、
遊んで稼げるPlay to earn型のブロックチェーンゲーム(BCG)に、
世界で流行しているTPSの要素が組み合わさったゲームです!

【ゲームのコンセプト】
・兵士×兵器で勝利を目指せ!多⼈数対戦型オンラインシューティングゲーム
・2チームに分かれ、ヘリや戦⾞、様々な武器や乗り物で陣地を奪い合うゲーム
・相⼿チームよりも早く⼀定の占領ポイントを獲得する

 

皆様がイメージしやすいようBulletChainと類似している既存のゲームをご紹介します。

類似ゲーム 共通点
荒野行動、PUBG 華麗なグラフィックに多種多様な兵器を実装した対戦が可能
スプラトゥーン 戦略と兵士を駆使して戦い陣地を占領する陣取り合戦の要素
ステップン(STEPN) ゲーム内トークンがあり、ゲーム内でNFTも利用可能

 

戦いの要素やトークンエコノミーといった人気ゲームの美味しい部分を加えた、遊んで稼げる軍事ゲームがBulletChainです!

いかがでしょうか。
なんとなくBulletChainがどんなものかイメージしていただけましたでしょうか。

さらに、もう一つ注目すべき点があります。

それは世界初のNFT対応ゲームという点です!
Plat to Earnのエコシステムが完璧に組み込まれたゲーム事例は、BulletChainが初と言われております。

「泰平の眠りをさます上喜撰たった四盃で夜も寝られず」(ペリー来航の驚きを現した狂歌)

※実際のプレイ画面はこちらです! gamefi.town【NFTゲームで稼ぐ!】チャンネル様

 

楽しそうではないですか?!
私はもうプレイしたくなってきました!!

しかし残念ながら、ゲームは現在、鋭意開発中…
まだ、プレイすることはできません…!!

スケジュールでは、「2023年の初夏」にリリースされる予定です。
(延期の可能性もあります)

しかし、ゲームの事前情報を掴んでおくことで、リリースされたあとにゲームをガッツリ攻略できるようになるでしょう!

そのため、こちらの記事では、BulletChainの基本情報について解説いたします!
皆様にBulletChainの魅力が伝わりますように。

 

BulletChainの概要とは

“遊ぶと報酬がもらえる面白そうなGameFiのゲーム!?”

それがBulletChainです。

GameFiとは、ブロックチェーンゲームをプレイし、NFTや暗号資産を獲得し、お金を稼ぐことを意味する造語です。
この仕組みにより、Play to Earn (P2E)と呼ばれるゲーム内でのプレイによる報酬が得られます。

これまでのゲームは、時間をどれだけ使っても報酬につながることはありませんでした。
しかしこのGameFi・Play to Earnはゲームをする人に新たな選択肢を与えています!

さらにBulletChainはスマホアプリとしてリリースされる予定です。
通勤や家でのまったりした空き時間などにプレイすることができる利便性は魅力的ですね!

ここからはBulletChainの内容をより深くお伝えいたします!

 

荒野行動やPUBGで有名なTPSジャンルのゲーム

まずはゲームジャンルであるTPSについての説明です。

TPSは、Third Person Shooter(サードパーソン・シューティング)の略称で、プレイヤーがキャラクターを操作して敵を撃ち倒すアクションゲームのジャンル。

荒野行動や、PUBGやFortniteなど既に世界的に人気となっていますね。

このBulletChainは、TPSゲームの従来の面白さに、ブロックチェーンゲームならではの経済性や遊び方の自由度を加えたところが特徴です!

しかも、プレイヤーはゲーム内で使える仮想通貨のBULを使って、アイテムやキャラクターを購入するだけでなく、プレイを通してお金を稼ぐこともできるのです!

「なんだと!?」ベジータ

©ドラゴンボール / 鳥山明 / 集英社

 

「そうは言っても、単調で楽しくないゲームなんじゃないの?」そう思われる方も多いでしょう。

アクシーインフィニティを筆頭に、今日まで数多のBCGが登場しましたが、
”どれも単調なゲームシステムで面白くない!”という評判が多くありました…

だからこそBulletChainは”面白さ”を重視したゲームシステムを目指して開発を進めているみたいですね!

「おもしろいからこそユーザーが集まる!」これはゲームの真理です。

世界的に人気のあるTPSに”Plat to Earn”のエコシステムを本格的に取り入れた新しいTPS、それがBulletChainです!

まさに新時代が到来する予感ですね…!

©ONE PIECE / 尾田栄一郎 / 集英社

 

ひとめでわかる図表

次にBullet Chainの概要がひとめでわかるように、以下の表にまとめました。

概要 詳細
ゲームタイトル Bullet Chain(バレットチェーン)
ジャンル TPS(Third Person Shooter)
ジャンルの詳細 ・シューティングゲームにブロックチェーン要素を加えて作られたGameFiプロジェクト
・遊んで稼げるP2E(Play To Earn)
ブロックチェーン バイナンススマートチェーン(BSC)
ゲームトークン BCN / BUL
初期投資金額 無料から可能(追加課金もOK)
無料の武器でもプレイ可能!
報酬 リリース前のため現時点では不明
対応機種 スマートフォンアプリ(IOSとAndroid)
グラフィック・開発参加企業 Unreal Engineを使用し、高品質のグラフィック。
豊富なブロックチェーン関連プロダクトの開発実績を持つekoios社が開発に参加。
公式サイト https://bulletchain.sg
公式ツイッター(海外版) https://twitter.com/Bulletchaingame
公式ツイッター(日本版) https://twitter.com/BulletChainJP
公式ディスコード https://discord.com/invite/KaJkvt6rA4
ホワイトペーパー https://bulletchain.sg/assets/bc_wp.pdf
運営会社 KINGSYSTEM PTE. LTD
運営会社URL https://www.kingsystem.asia/
ファウンダー 合原 和也(ゴウハラ カズヤ)

 

現在世界中で最も多くのユーザーを抱えているTPSと新時代の注目分野「NFT」を組み合わせたことで高い期待感がありますね。

ここからは各要素を深堀して、ゲームへの理解度を高めていきましょう!

 

BulletChainの特徴

初期投資0円でプレイ可能!

Bullet Chainで注目すべき点は、遊んで稼げるGameFiであるにも関わらず、基本プレイは無料ということです。

多くのGameFiプロジェクトでは、初期投資が必要なパターンが多いです。

根強い人気を誇るSTEPNも、ゲームで遊ぶためには初期投資を行ってNFTのスニーカーを購入する必要があります。初期投資が必要になると、それが参入障壁になってしまいます。

しかしBulletChainはFree To Playになっているので、無課金でも遊ぶことが可能です。

無課金の場合は、デフォルトの武器でプレイすることになります。

ゲーム内にはガチャ要素があるため、無課金でも強力な武器NFTをガチャで獲得すれば多くの収入を得ることができます!

もちろん、課金して遊ぶ場合に比べると少額にはなりますが…
まずは無料で遊んでみて、面白かったり稼げそうなら追加投資といった柔軟な対応もできそうですね!

私自身は、TPSガチ勢ユーザーではなく、コールオブデューティーやメタルギアソリッドをかつてプレイしたことがある程度です。
しかし、公式HPやプレイ動画を見ていると、「そんな私でも楽しめそう!」と思えるゲームです。

 

Win to earn 戦いに勝利して報酬を得るという仕組み

Bullet Chainは、2チームが1つの拠点を占領し合うマルチプレイヤーシューティングゲームです。
プレイヤーは、さまざまな武器やキャラクター、乗り物を使いこなし、勝利を目指します。

そしてここがポイントですが…
チーム別に分かれた”賭けBattleモード”も搭載されるようです!

これは戦いに勝つことで報酬が得られるWin to Earnのシステムですね。

「Free to play・Win to earn」というキャッチ―なコピーは、新規プレイヤーさんのハートを掴みそうです!

このように多彩なゲームシステムがあるため、
初心者でもコツコツプレイすれば稼げるエコシステムになっています。

また、バレットチェーンでは、通常のゲームモードに加えて、特別なイベントや報酬、トーナメントの開催も予定されています。

どうでしょうか、ゲームシステムにワクワクしてきましたでしょうか!?

©SPY×FAMILY / 遠藤達哉 / 集英社

 

使用されている暗号資産は?

GameFiには、ゲーム内で使用されるトークンが重要になります。

BulletChainには、ガバナンストークンのBCNと、ユーティリティトークンのBULの二種類のトークンとNFTがあります。

BCNはプロジェクトの意思決定に参加することができるガバナンストークンで、投票権やステーキング、ランド(土地) NFTの売買に利用されます。

なおBCNはPancakeスワップにて購入可能です!
URLは↓

https://pancakeswap.finance/swap?inputCurrency=0xFDB43AFbF962D6793E2F0E0f3ed58820Ca36507B&outputCurrency=0x55d398326f99059fF775485246999027B3197955

一方、BULはゲーム内で武器の強化やアイテムの購入時に使用されるユーティリティトークンで、賭けバトルの際にも使用されます。

©筆者作成資料 STEPNとBalletChainの比較

 

ゲームの開発主体は?

続いて、BulletChainの開発についてです。

BulletChainの開発は、シンガポールにあるKING SYSTEM PTE.LTDが請け負っています。

Web3.0マーケティング株式会社の取締役である合原和也氏が主導となり、2022年のTOKYO GAME SHOWやブロックチェーンEXPOに出展している実績があります。

合原氏はゲーム開発会社を創業し、上場企業への売却やブロックチェーン事業への参入など、幅広い経歴を持ちます。2021年にはシンガポール法人でのINOにより数億円を調達し、GameFi「BulletChain」の開発を開始しました。

参照URL Web3.0マーケティング株式会社 HP

合原 和也氏の略歴(ゴウハラ カズヤ)
2009年、大学在籍中にゲーム開発会社を創業し、2016年に上場企業へ事業売却。子会社社長に就任。
2018年にブロックチェーン事業へ参入し、Web3.0関連プロジェクトの開発、運営を行う。
2021年に自身が経営するシンガポール法人にてINOを実施し数億円を調達し、GameFi「BulletChain」の開発を開始。
2022年、Web3.0マーケティング株式会社を設立。

 

本当に稼げるの?

さてここまでゲームの特徴などを説明してまいりました。

ここから記事は終盤に入りますが、みなさまが特に気になる部分について記載していきます。

「そもそも本当に稼げるの?!」という部分です!

こちらに関しては、現時点では以下の回答しかできません。

「ゲームがリリースされない限り、どれだけ稼げるかはわからない!
しかしGameFiという注目分野のためプレイする価値はある!!」ということです。

BulletChainには、現段階では主に3つの稼ぎ方があると表明されています。

(1)ゲームをプレイして稼ぐ Play to earn
1つ目は、チームに分かれての戦闘を行って、自分の所属するチームが勝利することでBULトークンを獲得する方法です。

(2)武器をレンタルして稼ぐ
2つ目は、余った武器を他のユーザーに貸し出して、そのユーザーが勝利することで報酬を得る方法です。
これは賃貸不動産の仕組みに似ていますね。

(3)ステーキングで稼ぐ
3つ目は、ランド(土地)NFTをステーキングすることでガバナンストークンのBCNを獲得する方法です。

BulletChainでは、ゲーム内で使用されるランドNFTが注目されています。
余談ですが私は2022年に宅地建物取引主任者の国家試験に合格しており、土地や不動産には多少の知見があります。

BulletChain ではランドNFTを発行しており、それらを購入することで BCNが得られます。(購入希望者は公式Twitterをチェック!)

公式ツイッター(海外版) https://twitter.com/Bulletchaingame
公式ツイッター(日本版) https://twitter.com/BulletChainJP

 

もちろんゲーム自体は無料でプレイ可能であり、土地のNFTを持っていなくても参加できます。

しかし、ランドNFTを所有していると、ガバナンストークンのBCNが報酬としてもらえるというメリットがあります。つまり、土地を所有しているとより多くの報酬を得ることができるということです!

これら3つが現時点でのBulletChainでの稼ぎ方です!
皆さんが気になる「本当に稼げるの?」という点については、リリース後に実際にプレイしてみることが最も確実な方法であると言えます。

2023年初夏のゲームリリースを楽しみにしましょう!

 

リリース後の立ち回り

ここまでゲームについての情報を伝えてきましたが、BulletChainはまだリリースされていません…!

しかし、リリース前に十分情報を集めておくことで、リリース後の立ち回りがスムーズになると思います。

報酬についてはまだ不透明で、どの程度の利益が得られるかはわかりませんが、一度プレイしてみるのは良いではないでしょうか!

特に荒野行動やPUBGなどのTPSジャンルのゲームが好きな方にはお勧めです。

ただし、リリース後はゲームを楽しむことと同時に、報酬を得るための戦略やトークン投資のリスク管理も考える必要があります。
新しいゲームや投資に関する情報は、しっかりと確認することが必要ですよね。

この記事がみなさまの情報収集の助けになれば幸いです。
私もリリースされたら、一度プレイしてみたいと思います!

単純にゲーム自体が楽しそうですし、ワクワクしますね^^

また、GameFiプロジェクトは今回の記事でご紹介しているBulletChainだけではなく、最近だと『キャプテン翼-RIVALS-』がリリースされるなど、国内でもメジャーコンテンツが参入し始めています。

次の時代を拓くWeb3業界を体験するという意味でもBulletChainで遊ぶ意義はないのでしょうか!?

当サイトでは今後も、BulletChainの続報をお伝えする予定です!

 

※当動画はYOUTUBEでも投稿しております!

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

 

筆者の自己紹介<(_ _)>
・2018年から仮想通貨投資開始。2021年は暗号資産交換業者で勤務。
・本業は会社員、兼業で金融メディア運営。陽気な道楽家。探偵ナイトスクープ出演。
・国土交通省勤務時代に公文書偽造問題に直面し、BTCに興味を持つ
YOUTUBE”投資の美学 クリプトルパン”も運営し関西弁でしゃべり倒す
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※ここまでアフェリエイト案件をご紹介しました。
なお、当サイトの案件の取り扱い方針はこちらです。

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Ⅶ 最後に

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③投資教育:投資に費やす時間を減らすルールを確立
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⑤株式⑥法定通貨,貴金属等

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