アフェリエイト方針のご報告:投資の美学~クリプトフリプト

最終改訂日:2024年11月7日
運営人: @CryptoRupin

当記事は、下記に記載した当メディアのプライバシーポリシーおよび運営方針を補完するものです。

プライバシーポリシー

当メディア”投資の美学~クリプト≒フリプト”は、主に仮想通貨(暗号資産)に関する投資・経済情報を発信しております。

その中で、PR・アフェリエイトプログラム(インターネット広告手法)に参加し、読者様におすすめサービスの紹介を行っております。

当メディアがどういう意図で紹介し、収益を得ようとしているのか、
アフェリエイト方針を読者様にご理解いただければと思い、この記事を公開しました。

 

目的は2つ:事業収益の獲得と投資啓蒙のため

1つ目の目的は、事業収益の獲得です。
暗号資産・投資に関するWebサイト運営を事業として行っております。

2024年時点での私の本業は、暗号資産とは全く関係のない分野の会社員です。そのためWebサイトでの収益は雑所得として計上しております。

 

2つ目は、投資の啓蒙のためです。
仮想通貨は怪しいという一般概念を壊し、資産形成や人生を豊かにする”ともだち”として仮想通貨に向き合う人が増えてほしい」と考えています。

私がビットコインを買い始めた2018年に、周囲の友人知人に「ビットコインは将来性がある。日本円だけ握っているのではなくビットコインを買った方が良いで」と言っても誰も相手にしてくれませんでした。

その後、乱高下を経て、ビットコインは当時の5~10倍以上の価格になっています。

ビットコインなどの暗号資産は資産形成の重要な鍵だということを多くの人に体験してもらうためには、実際に暗号資産取引所の口座を開設し、保有してもらう必要があります。

保有した暗号資産は、取引所にそのまま置いておくことも、レンディング事業者に貸し出して複利で運用することも、ハードウェアウォレットに格納して安全に保管することも可能です。

これら多彩な選択肢があることを伝えるために、様々なジャンルのアフィリエイト活動を行っています。

 

紹介する案件は、金融庁認可の国内取引所がメイン

当サイトでは基本的に、金融庁HP記載の「暗号資産交換業者登録一覧」に掲載されている国内の暗号資産取引所を紹介しております。

これにより、利用者の皆様が安心して取引できるよう心がけています。

金融庁認可事業者は分別管理規程が適用、顧客資産保護

金融庁が認可した国内の暗号資産取引所は、国内の厳しい法律に沿って分別管理規程が適用されているため顧客資産は保護されます。(※1)

平成二十九年内閣府令第七号
暗号資産交換業者に関する内閣府令
資金決済に関する法律(平成二十一年法律第五十九号)の規定に基づき、並びに同法及び資金決済に関する法律施行令(平成二十二年政令第十九号)を実施するため、仮想通貨交換業者に関する内閣府令を次のように定める。
(利用者財産に係る分別管理監査)第二十八条 暗号資産交換業者(法第二条第七項第三号に掲げる行為又は暗号資産の管理を行う者に限る。)は、法第六十三条の十一第三項の規定に基づき、同条第一項及び第二項の規定による管理の状況について、金融庁長官の指定する規則の定めるところにより、毎年一回以上、公認会計士又は監査法人の監査(以下「分別管理監査」という。)を受けなければならない。

そのため、万が一、暗号資産取引所が破綻したとしても、顧客資産は保全されているはずです。

ただし金融庁の法令を遵守していない可能性もあります。

しかし、万が一、金融庁の認可を受けた事業者が破綻し、その際に顧客資産が保全されていなかった場合、当メディアではその責任を負いかねます。

その場合は、金融庁に対して責任を追及していただきたく存じます…(少し責任転嫁かもしれませんが…)。

 

海外取引所のリスクは分別管理規程が適用外ということ

暗号資産(仮想通貨)のアフェリエイトといえば、海外取引所が有名です。

FTXの破綻騒動があったように、たとえ規模が大きかったとしても、取引所が破綻するリスクがないとはいえません。

金融庁の管轄の外にあり、顧客資産の保護規定のない海外取引所を紹介することは、万が一の際に資産が取り出せないリスクがあります。

詳細は、2022年11月のFTX破綻騒動を受けて記載した下記に記載しています。

仮想通貨 国内取引所とウォレット どちらが安全? バイナンスから撤退

ただし海外取引所の利用が必ず悪というわけではなく、トレーダーの方にとっては必須のツールとなっています。

私も実際、NEXO(ネクソ)Bitget、MEXCといった海外取引所は利用しています。

TREZOR 、Ledgerは、2021年に私が暗号資産交換業者で勤務していた際に使用していました。
ただし2024年時点においては、個人としては使用しておりません。(※2)

レンディング事業者は2社紹介

レンディング事業者は、BitLendingNEXO(ネクソ)の2社を紹介しています。

レンディング事業者は、金融庁の分別管理規程の範囲外であるため、破綻リスクがあります。また、貸出先の経営状況や市場の変動により、貸出元本が下落するリスクがあります。

レンディング事業者を利用する際には、これらのリスクを十分に理解し、自身のリスク許容度に応じて判断していただければと思います。

安全な資産運用を心がけるために、分別管理が適用されている金融庁認可の暗号資産取引所と併せて、リスクを分散することをお勧めします。

 

納税義務までお伝えすることが理念

当メディアでは、「海外取引所で爆益!この案件に登録すれば僅か1か月で100倍!」といった、利益だけを求めた内容は発信しておりません。

それよりも、投資時間収益率(投資にかける時間を少なくする)ことを意識し、なるべくリスクを抑えた運用を推奨しております。

投資時間収益率を最大化する秘訣:ルール設定と効率的な資産運用

 

また、暗号資産の投資においては、1月1日から12月31日までの1年間の損益が万円を上回っていた場合、雑所得として確定申告を行う必要があります。

当メディアでは、納税の必要性もお伝えしています。

「海外経由で爆益を出して、金融庁や税務署にはばれないように!」といった考えではなく、金融庁認可済みの事業者で取引を行い、年末には正確に損益計算をして税務署に税金をお支払いしましょう、というスタンスです。

そのために私自身が利用し、読者様にも紹介しているサービスがGtaxです。

 

 

紹介する案件の一覧

続いて、当メディアにて紹介している成果型報酬型のアフェリエイトの一覧を提示いたします。

基本的には私が実際に使用している、使用歴のあるサービスを紹介しております。
一番右の欄に利用歴を記載しております。

サービス・製品 ジャンル 詳細 運営会社 私の利用歴
SBI証券 株式投資用口座  日本・米国株投資など 株式会社SBI証券 2016年~
松井証券FX FX 外国為替証拠金取引 松井証券 2024年
Gtax 損益計算・納税 煩雑な仮想通貨の損益計算を簡潔に ㈱Aerial Partners 2018年~
弥生の白色申告オンライン 確定申告のサポート 仮想通貨の雑所得としての申告サポート 弥生株式会社 2022年~
TSUDOI 暗号資産情報 業界の優良銘柄情報を配信するプラットフォーム 株式会社 SIGMA 2024年~
GMOコイン 暗号資産取引所

※1金融庁認可

バランスが良いため中級者向け GMOコイン㈱ 2018年~
bitbank

(ビットバンク)

アルトコイン

トレーダー向け

ビットバンク㈱ 2018年~
OKJ

オーケーコインジャパン

SUI APT ASTRなどアルトコイン多数 オーケーコイン・ジャパン㈱ 2024年~
Coincheck

(コインチェック)

見やすいアプリ画面、新規者向け コインチェック㈱ 2018年~
bitFlyer(ビットフライヤー) ビットコインをもらうでアフェリエイト可能 株式会社 bitFlyer Holdings 2018年~
BITPOINT

(ビットポイント)

DEP,SHIB等他社で扱ってないアルトが多い ㈱ビットポイントジャパン 2018年~
MEXC 海外取引所 ※基本方針の例外 2022年~
Bitget 海外取引所 2023年~
BitLending

(ビットレンディング)

暗号資産

レンディング

BTC ETH ステーブルコインを複利運用可能 ㈱J-CAM 2022年~
NEXO(ネクソ) 暗号資産

レンディング

BTC ETH 等アルトコイン ステーブルコインを複利運用可能  NEXO 2024年~
TREZOR

(トレザー)

ハードウェアウォレット

仮想通貨を通信環境から隔離した状態で保管することのできるウォレット。ホットウォレットのハッキング被害に合わないように、自分で秘密キーを管理する。

㈱RISEST ※2

2021年、業務で使用

Ledger

(レジャー)

㈱EarthShip
投資のコンシェルジュ 投資補助サービス 合同会社オンライン
まねぽん 投資補助サービス 合同会社オンライン 2024年~
お名前.com 副業・ドメイン取得 副業としてブログを運営したい方向け GMOインターネットグループ㈱ 2021年~
はじめての資産運用 投資書籍 2022年~
ウォーレン・バフェットの投資術 投資術 2023年~

なお、アフェリエイトプログラムではありませんが、一愛読者として、Iolite(アイオライト)を紹介することがあります。

 

さいごに

当メディアのアフェリエイト方針をご覧いただき、ありがとうございました。

なお、私は現在、クリプトッシー @CryptoRupin というペンネームでメディアを運営しております。

短期的な資金稼ぎ目的ではなく、法令に遵守した投資啓蒙を行っていきます。

これは短期的なお金目的ではなく道草を道楽家的思考だからこそ実現できると考えています。

当メディア運営に真摯に取り組み、読者の皆様のためになる情報を発信できればと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

投資の美学 運営人: @CryptoRupin

 

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